「マイナポータルから突然メールが届いたけれど、本物なのかな?」
「給付金が受け取れると書いてあるけれど、詐欺だったらどうしよう……」
「不審なアクセスがあったという通知が届いて、怖くなってしまった」
このような経験はありませんか?
マイナポータルは、行政手続きやさまざまな情報の確認に利用できるサービスです。
そのため、マイナポータルという名前でメールが届くと、重要なお知らせかもしれないと思ってしまいますよね。
特に「本人確認が必要です」「給付金の受け取り期限が迫っています」「不審なログインが検出されました」といった内容が書かれていると、急いで確認しなければと感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、マイナポータルを装った詐欺メールには注意が必要です。
本物の通知に見せかけて偽サイトへ誘導し、個人情報やパスワードなどを入力させようとするケースがあります。
一方で、マイナポータルから正規のお知らせメールが届くこともあるため、すべてのメールが詐欺というわけではありません。
大切なのは、メールの内容だけで本物と判断せず、公式サイトや公式アプリから確認することです。
この記事では、マイナポータルの詐欺メールを見分けるポイントをはじめ、本物の通知との違い、給付金や不審アクセスを装ったメールの特徴について詳しく解説します。
さらに、メールを開いてしまった場合や、リンクを押した場合、個人情報を入力してしまった場合の対処法もご紹介します。
難しい専門用語はできるだけ使わず、初めての方にもわかりやすく説明しますので、不審なメールが届いて不安になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
- マイナポータルの詐欺メールの見分け方!最初に確認したい7つのポイント
- マイナポータルの本物のメールと偽物の違いは?正規通知の特徴を解説
- マイナポータルの詐欺メールによくある件名と文章例
- マイナポータルを使っていないのに詐欺メールが届くのはなぜ?
- マイナポータルの給付金・マイナポイントのメールは詐欺?確認方法を解説
- マイナポータルの不審アクセス・ログイン通知が届いたらどうする?
- マイナポータルの詐欺メールは深夜や休日に届く?送信日時で判断できる?
- マイナポータルの偽サイトを見分ける方法!本物そっくりの画面にも注意
- マイナポータルの詐欺メールを開いてしまった!操作別の対処法を解説
- マイナポータルの詐欺メールに返信してしまったら?確認したいこと
- マイナポータルの偽サイトに個人情報を入力してしまった場合の対処法
- マイナポータルの本物の通知を安全に確認する方法
- スマホに届いたマイナポータルの詐欺メールへの対処法!iPhone・Android別に解説
- マイナポータルを装った偽SMSや電話にも注意!メール以外の詐欺の特徴
- マイナポータルの詐欺メールは削除しても大丈夫?保存と通報の判断方法
- マイナポータルの詐欺メールで避けたいNG行動8選!被害を防ぐための注意点
- マイナポータルの詐欺メールを防ぐためにできる6つの対策
- マイナポータルの詐欺メールから家族を守るには?共有したい注意点
- マイナポータルの詐欺メールはどこに相談する?通報先と問い合わせ方法
- マイナポータルの詐欺メールについてよくある質問Q&A
- マイナポータルの詐欺メールを見分ける最終チェックリスト
- まとめ|マイナポータルの詐欺メールは慌てず公式サイトから確認しよう
マイナポータルの詐欺メールの見分け方!最初に確認したい7つのポイント

マイナポータルからメールが届いたとき、最初に気になるのは「このメールは本物なの?」ということではないでしょうか。
詐欺メールは、公式のお知らせに似せた件名や文章を使っていることがあります。
そのため、見た目だけで判断するのは難しい場合があります。
ただし、不審なメールに気づくための確認ポイントはいくつかあります。
まずは、次の7つを確認してみましょう。
マイナポータルを装った詐欺メールは実際に存在する
マイナポータルを装った詐欺メールは、実際に注意喚起されています。
こうしたメールは、行政機関からの重要なお知らせであるかのように見せかけて、受信者にリンクを押させようとすることがあります。
例えば、次のような内容です。
- 給付金を受け取るための手続きが必要
- マイナポイントの受け取り期限が近づいている
- アカウントに不審なアクセスがあった
- 本人確認が完了していない
- 登録情報を更新する必要がある
このような内容が届くと、心配になってしまいますよね。
しかし、メールに書かれていることが事実とは限りません。
詐欺メールでは、受信者を焦らせることで、内容を十分に確認しないまま操作させようとする場合があります。
そのため、突然重要なメールが届いたときほど、落ち着いて確認することが大切です。
①送信元のメールアドレスに不自然な点がないか
最初に確認したいのが、メールの送信元アドレスです。
メールには通常、送信者の名前とメールアドレスが表示されています。
例えば、送信者名が「マイナポータル」と表示されていても、実際のメールアドレスが無関係な文字列になっていることがあります。
このような場合は注意が必要です。
ただし、ここで覚えておきたいことがあります。
送信元のメールアドレスが正しく見えても、本物とは限りません。
メールの送信元表示は、技術的に偽装されることがあるためです。
そのため、メールアドレスの確認は判断材料のひとつとして考えましょう。
②メールに記載されたURLが正しいか
詐欺メールには、偽サイトへ誘導するリンクが記載されていることがあります。
例えば、「こちらから本人確認をしてください」「給付金の受け取り手続きはこちら」といった案内です。
リンクを押すと、マイナポータルに似せた画面が表示される場合があります。
しかし、その画面が本物とは限りません。
特に注意したいのは、公式サイトに似せたURLです。
本物のマイナポータルは、公式サイトのアドレスを確認して利用することが大切です。
ただし、URLの一部に「myna」などの文字が含まれているだけでは、公式サイトとは判断できません。
また、画面に鍵のマークが表示されていても、それだけで安全とは限りません。
不審なメールを受け取った場合は、メール内のリンクを使わず、普段利用している公式アプリや自分で登録したブックマークからアクセスしましょう。
③個人情報や暗証番号の入力を求めていないか
メールに記載されたリンク先で、個人情報や暗証番号の入力を求められた場合は、特に慎重になる必要があります。
例えば、次のような情報です。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
- マイナンバーカードの暗証番号
- クレジットカード情報
- 銀行口座情報
こうした情報は、第三者に知られると悪用されるおそれがあります。
もちろん、正規の行政手続きで本人確認や情報入力が必要になる場合もあります。
しかし、突然届いたメールのリンク先で重要な情報を入力することは避けましょう。
手続きが必要かどうかは、公式サイトや公式アプリから確認してください。
④給付金やポイントの受け取りを急がせていないか
詐欺メールでは、給付金やポイントの受け取りを口実にすることがあります。
例えば、
「給付金の申請期限は本日までです」
「期限内に手続きしないと受け取れません」
「マイナポイントの追加付与が決定しました」
といった内容です。
このようなメールを見ると、せっかく受け取れるものを逃したくないと思ってしまいますよね。
しかし、給付金やポイントに関する案内が届いたからといって、すぐに手続きをする必要はありません。
まずは、制度そのものが実際に存在するかを確認しましょう。
給付金の情報は、関係する行政機関や自治体の公式サイトなどで確認することが大切です。
また、申請手数料などの名目で不審な振り込みを求められた場合も注意してください。
⑤不審アクセスやアカウント停止で不安をあおっていないか
詐欺メールには、受信者の不安を利用するものもあります。
例えば、
「不審なログインを検出しました」
「第三者によるアクセスが確認されました」
「アカウントを停止します」
といった内容です。
自分の大切な情報が誰かに見られているかもしれないと思うと、すぐに確認したくなりますよね。
しかし、このような警告が書かれているだけで、実際に不正アクセスが発生したとは限りません。
偽の警告によって、受信者を不審なサイトへ誘導しようとしている可能性もあります。
心当たりのない通知が届いた場合は、メール内のリンクを使わず、公式の方法で確認しましょう。
⑥日本語や文章表現に違和感がないか
詐欺メールの中には、日本語の表現が不自然なものもあります。
例えば、敬語の使い方がおかしかったり、文章の意味がわかりにくかったりする場合です。
また、行政機関からのお知らせとしては不自然な言葉遣いが使われていることもあります。
ただし、最近では自然な日本語で作られた詐欺メールもあります。
そのため、文章が丁寧だからといって、本物と判断することはできません。
反対に、少し不自然な表現があるだけで、必ず詐欺と断定できるわけでもありません。
日本語の違和感は、あくまでも確認するきっかけのひとつとして考えましょう。
⑦公式サイトのお知らせと一致しているか
最も大切なのは、公式の情報と照らし合わせることです。
例えば、給付金に関するメールが届いた場合は、関係する行政機関や自治体の公式サイトで制度の有無を確認します。
マイナポータルの利用に関する通知であれば、公式アプリや公式サイトから確認しましょう。
ただし、すべての正規メールの内容が、公式サイトのお知らせ一覧に同じ形で表示されるとは限りません。
確認できない場合は、メール内のリンクから操作せず、公式の問い合わせ窓口を利用してください。
詐欺メールの見分け方早見表
| 確認項目 | 注意したい特徴 |
|---|---|
| 送信元 | 無関係なアドレスや不自然な表示 |
| URL | 公式サイトに似せた不審なアドレス |
| 個人情報 | 暗証番号や金融情報の入力を要求 |
| 給付金 | 受け取り期限を強調して焦らせる |
| 不審アクセス | アカウント停止などで不安をあおる |
| 日本語 | 不自然な表現や不明瞭な説明 |
| 公式情報 | 正規の方法で確認できない案内 |
ただし、これらの特徴が見当たらなくても、安全とは限りません。
迷ったときは、メール内のリンクを押さず、公式サイトや公式アプリから確認することを基本にしましょう。
マイナポータルの本物のメールと偽物の違いは?正規通知の特徴を解説

マイナポータルからメールが届いたとき、「そもそも本物のメールが送られてくることはあるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
マイナポータルには、利用状況や設定に応じてメールで通知を受け取る仕組みがあります。
そのため、マイナポータルという名前のメールが届いたからといって、必ず詐欺というわけではありません。
ただし、本物の通知と詐欺メールは見た目が似ている場合があります。
ここでは、違いを確認するためのポイントをご紹介します。
マイナポータルから本物のメールが届くことはある?
マイナポータルでは、登録内容や通知設定などに応じて、メールが送信される場合があります。
例えば、サービスに関するお知らせや、利用に関連する通知などです。
ただし、届くメールの種類は利用状況によって異なります。
また、すべての利用者に同じメールが届くわけではありません。
そのため、「ほかの人には届いていないから詐欺」「自分だけに届いたから本物ではない」と判断することはできません。
メールの内容に心当たりがある場合でも、重要な操作を求められたときは慎重に確認しましょう。
正規の送信元メールアドレスと確認方法
マイナポータルの公式FAQでは、通知メールの送信元として次のアドレスが案内されています。
notice@myna.go.jp
ただし、これはメールが本物であることを保証するものではありません。
メールの送信元は偽装される場合があるためです。
また、正規の送信元に関する情報は変更される可能性があります。
最新の情報は、マイナポータルの公式FAQで確認してください。
送信元の表示だけで判断するのではなく、メールの内容や公式サービスでの確認結果を合わせて考えることが大切です。
差出人名と実際のメールアドレスは違うことがある
メールアプリでは、差出人の名前だけが大きく表示されることがあります。
例えば、受信一覧に「マイナポータル」と表示されていても、それは送信者が設定した表示名である場合があります。
表示名は、実際のメールアドレスとは別のものです。
そのため、名前だけを見て本物だと思い込まないようにしましょう。
メールアプリによっては、差出人の名前をタップすると詳細なアドレスを確認できます。
ただし、アドレスを確認できたとしても、それだけで安全と判断することはできません。
公式ロゴやデザインが本物そっくりでも注意
詐欺メールには、公式のロゴや色使いをまねたものがあります。
見た目が整っていると、つい信用してしまいますよね。
しかし、ロゴやデザインは、正規のものに似せて作られることがあります。
また、メール本文に公式サイトの名前が書かれていても、それだけでは本物とは判断できません。
大切なのは、見た目ではなく、メールの内容と誘導先を確認することです。
特に、重要な情報の入力を求められた場合は、メールから操作しないようにしましょう。
本物と偽物を比較するチェック表
| 比較項目 | 正規通知で確認したいこと | 詐欺メールで注意したいこと |
|---|---|---|
| 送信元 | 公式案内との一致 | 表示名やアドレスの偽装 |
| 内容 | 利用状況や正規の案内との整合性 | 心当たりのない緊急要求 |
| URL | 自分で開いた公式サイトから確認 | 偽サイトへの誘導 |
| 個人情報 | 正規の手続きで必要性を確認 | 突然の入力要求 |
| 給付金 | 制度の公式発表を確認 | 架空の給付金や期限 |
| 不審アクセス | 正規サービスから確認 | 偽の警告で不安をあおる |
この表は、詐欺の可能性に気づくための目安です。
正規通知でも重要な案内が届く場合があり、詐欺メールでも自然な文章が使われることがあります。
そのため、最終的には公式の方法で確認することが重要です。
マイナポータルの詐欺メールによくある件名と文章例

詐欺メールは、受信者に「すぐ確認しなければ」と思わせる内容で送られてくることがあります。
特に、重要なお知らせや本人確認、不審アクセスなどの言葉は、気になってしまいますよね。
ここでは、詐欺メールで使われる可能性がある表現を紹介します。
なお、以下の文章は手口を理解するための架空の例であり、実際に確認されたメールをそのまま引用したものではありません。
「重要なお知らせ」と書かれたメール
件名に「重要なお知らせ」と書かれていると、何か大切な連絡が届いたように感じます。
例えば、次のような文章です。
「マイナポータルから重要なお知らせがあります。内容を確認してください」
このような文章だけでは、詐欺かどうかを判断できません。
しかし、メール内のリンクからログインや個人情報の入力を求められた場合は注意が必要です。
重要なお知らせという言葉だけで信用せず、公式の方法で確認しましょう。
「本人確認が必要です」というメール
本人確認を求めるメールも注意したい例です。
例えば、
「登録情報の確認が必要です」
「本人確認が完了していません」
といった内容です。
行政手続きでは本人確認が必要になる場合があります。
しかし、突然届いたメールのリンク先で暗証番号などを入力することは避けましょう。
本人確認が必要かどうかは、公式サイトや公式アプリから確認してください。
「アカウントが停止されます」というメール
「アカウントが停止されます」という言葉を見ると、焦ってしまいますよね。
特に、「本日中に確認してください」などと書かれていると、すぐに操作したくなるかもしれません。
しかし、こうした緊急性を強調する文章は、詐欺メールでも使われます。
メールに書かれた期限が本当かどうかは、公式情報で確認する必要があります。
焦ってリンクを押さないことが大切です。
「不審なログインを検知しました」というメール
不審なログインを知らせるメールも、注意したい内容のひとつです。
例えば、
「通常とは異なるアクセスが確認されました」
「第三者によるログインの可能性があります」
といった文章です。
実際に不審な利用が発生している可能性もありますが、偽の警告である場合もあります。
そのため、メールの内容だけで判断せず、公式の方法で利用状況を確認しましょう。
「給付金の受け取り期限が迫っています」というメール
給付金の受け取りを急がせるメールにも注意が必要です。
例えば、
「給付金の受け取り期限が近づいています」
「期限内に申請しない場合は受給できません」
といった内容です。
給付金に関する正規の案内が行われる場合もありますが、詐欺メールでは架空の制度が使われることがあります。
制度の名称や金額だけで判断せず、行政機関や自治体の公式発表を確認しましょう。
「至急」「本日中」などの言葉で焦らせる手口
詐欺メールでは、受信者が冷静に考える時間を与えないようにすることがあります。
例えば、次のような表現です。
- 至急確認してください
- 本日中に手続きしてください
- 期限を過ぎると利用できなくなります
- 今すぐ本人確認を完了してください
- 手続きしない場合は権利を失います
もちろん、正規のお知らせにも期限が設けられることはあります。
しかし、急いで操作するよう求められた場合ほど、落ち着いて確認することが大切です。
マイナポータルを使っていないのに詐欺メールが届くのはなぜ?

マイナポータルを利用したことがないのに、突然メールが届く場合があります。
「登録していないのに、どうして私のメールアドレスを知っているの?」と不安になる方もいるでしょう。
しかし、詐欺メールが届いたからといって、必ずしも個人情報が流出したとは限りません。
ここでは、考えられる理由を解説します。
マイナポータルを利用していなくてもメールが届く理由
詐欺メールは、実際にサービスを利用している人だけに送られるとは限りません。
不特定多数のメールアドレスに、大量に送信されることがあります。
そのため、マイナポータルを利用していない人にも届く場合があります。
また、詐欺メールの送信者が、受信者の利用状況を把握しているとは限りません。
「利用したことがないのに届いた」というだけで、個人情報が知られていると考える必要はありません。
メールアドレスが流出したとは限らない
詐欺メールが届くと、メールアドレスが流出したのではないかと心配になりますよね。
確かに、過去の情報漏えいなどによってメールアドレスが知られるケースはあります。
しかし、それ以外にも、推測されたアドレスや収集されたアドレスにメールが送られる場合があります。
そのため、詐欺メールが届いたという事実だけでは、流出の有無を判断できません。
また、メールが届いたことだけで、マイナンバーが知られていると断定することもできません。
無作為に大量送信される詐欺メールの仕組み
詐欺メールは、多くの人に同じような文章を送信する方法で広がることがあります。
例えば、マイナポータルを利用している人も、利用していない人も、同じ内容のメールを受け取る場合があります。
送信者は、受信者の中からリンクを押す人が現れることを狙っている可能性があります。
そのため、メールが届いたこと自体を過度に心配するよりも、メール内のリンクや添付ファイルを不用意に開かないことが大切です。
詐欺メールが突然増える原因
ある日を境に、詐欺メールが急に増えることがあります。
考えられる理由には、メールアドレスが迷惑メールの送信対象になったことや、同じアドレスに繰り返し送信されていることなどがあります。
ただし、受信数が増えた理由をメールだけから特定することは難しいものです。
迷惑メールが増えた場合は、メールサービスの迷惑メール報告機能やフィルターを活用しましょう。
自分だけに届いたメールとは限らない
詐欺メールには、受信者の名前が書かれていないものもあります。
一方で、名前やメールアドレスなどが記載されている場合もあります。
しかし、名前が書かれているからといって、正規のメールとは限りません。
過去に知られた情報などが利用される可能性もあるためです。
不審なメールが届いた場合は、自分だけに送られた特別な通知だと思い込まず、内容を慎重に確認しましょう。
マイナポータルの給付金・マイナポイントのメールは詐欺?確認方法を解説

給付金やポイントに関するメールが届くと、「本当に受け取れるのかな?」と気になりますよね。
特に、家計に関係するお知らせであれば、見逃したくないと感じる方もいるでしょう。
しかし、給付金やマイナポイントを装った詐欺メールには注意が必要です。
ここでは、確認したいポイントをご紹介します。
給付金の案内を装った詐欺メールの特徴
給付金を装った詐欺メールでは、受信者に手続きを急がせることがあります。
例えば、
「給付金の申請が完了していません」
「受け取り期限が近づいています」
「口座情報を登録してください」
といった内容です。
こうしたメールには、偽サイトへのリンクが記載されている場合があります。
リンク先で氏名や住所、口座情報などを入力させようとする可能性があるため、注意が必要です。
給付金の案内が届いた場合は、まず制度の存在を公式情報で確認しましょう。
「5万円給付」「特別給付金」などの文言に注意
詐欺メールでは、具体的な金額を示して関心を引くことがあります。
例えば、「5万円給付」「特別給付金」などの表現です。
ただし、金額が書かれているだけで詐欺と判断することはできません。
実際に給付制度が実施される場合もあるためです。
重要なのは、制度の名称、実施主体、対象者、申請方法などを公式情報で確認することです。
メールに書かれた内容だけを信用しないようにしましょう。
マイナポイントの追加付与メールは本物?
マイナポイントの追加付与を知らせるメールにも注意が必要です。
過去には、マイナポイントに関する制度やキャンペーンが実施されていました。
しかし、過去に制度があったからといって、現在も同じ内容の案内が行われているとは限りません。
特に、「追加ポイントが付与されます」「期限までに受け取ってください」といったメールが届いた場合は、最新の公式発表を確認しましょう。
実施されていない制度を装っている可能性もあります。
公金受取口座に関する正規通知との違い
公金受取口座は、給付金などを受け取るための口座を登録する仕組みです。
この制度に関連する案内が行われる場合があります。
しかし、公金受取口座という言葉が書かれているだけで、メールが本物とは限りません。
特に、突然届いたメールのリンク先で銀行口座情報や暗証番号などを入力するよう求められた場合は、慎重に対応してください。
登録状況や手続きについては、公式の方法で確認しましょう。
給付金の申請に手数料が必要という案内は本当?
給付金の受け取りを理由に、手数料の振り込みを求められた場合は注意が必要です。
例えば、
「給付金を受け取るために事務手数料が必要です」
「先に指定口座へ振り込んでください」
といった内容です。
このような要求には、詐欺の可能性があります。
給付金の申請方法や費用の有無は、制度ごとの公式案内で確認してください。
メールに記載された口座へ、確認せずに振り込まないようにしましょう。
給付金の情報を公式サイトで確認する方法
給付金に関する情報を確認するときは、制度を実施する行政機関や自治体の公式サイトを利用しましょう。
例えば、お住まいの自治体が実施する給付金であれば、自治体の公式ホームページなどで確認できます。
また、制度によっては、申請方法や問い合わせ窓口が異なります。
そのため、メールに書かれた連絡先ではなく、公式サイトに掲載されている窓口を確認することが大切です。
給付金の案内が届いたときは、金額や期限に気を取られず、制度そのものが実施されているかを最初に確認しましょう。
マイナポータルの不審アクセス・ログイン通知が届いたらどうする?

「マイナポータルで不審なアクセスが確認されました」
このようなメールが届くと、誰かが自分の情報を見ているのではないかと心配になりますよね。
しかし、不審アクセスに関するメールが届いたからといって、必ずしも第三者がログインしたとは限りません。
偽の警告メールである可能性もあります。
ここでは、確認したいポイントを説明します。
ログインした覚えがないのに通知が届く理由
ログインした覚えがないのに通知が届く場合、いくつかの可能性が考えられます。
例えば、過去の利用に関連する通知である場合や、登録されたメールアドレスに関係する場合です。
また、実際にはマイナポータルから送信されていない詐欺メールである可能性もあります。
そのため、メールの内容だけで不正アクセスが発生したと判断することはできません。
まずは公式サイトや公式アプリから確認しましょう。
正規のログイン通知と偽の警告メールの違い
正規の通知と偽の警告メールは、見た目が似ている場合があります。
そのため、件名や文章だけで区別するのは難しいことがあります。
特に、「不正アクセスを防ぐため、今すぐログインしてください」といった案内には注意が必要です。
偽サイトへ誘導する目的で、緊急性を強調している可能性があります。
不審な通知が届いた場合は、メール内のリンクを使わず、公式の方法で確認することが大切です。
自分がログインした直後に通知が届いた場合
自分でマイナポータルを利用した直後にメールが届くことも考えられます。
その場合、利用したタイミングと通知の内容が一致しているか確認しましょう。
ただし、タイミングが一致しているからといって、必ず本物とは限りません。
また、メールが届いた時刻だけで、正規の通知かどうかを判断することもできません。
必要に応じて、公式サイトや公式アプリで確認してください。
家族が同じメールアドレスを登録している場合
家族で同じメールアドレスを利用している場合は、誰に関係する通知なのかわかりにくくなることがあります。
例えば、自分には心当たりがなくても、家族が何らかの操作を行っていた可能性があります。
ただし、マイナポータルのメールアドレス登録や通知の仕組みは、利用状況によって異なります。
家族が同じメールアドレスを登録できるかどうかも含め、公式の案内を確認することが大切です。
また、家族に確認するときも、メール内のリンクを押す必要はありません。
利用履歴や通知設定を確認する方法
不審な通知が届いた場合は、マイナポータルの公式サイトや公式アプリを開きましょう。
利用できる履歴や通知設定の項目は、サービスの仕様によって異なります。
そのため、すべてのログイン状況を必ず確認できるとは限りません。
確認できる項目を調べても疑問が解消しない場合は、公式の問い合わせ窓口に相談してください。
メールに記載された電話番号やリンクを使わないことが重要です。
第三者による利用が疑われる場合の対応
第三者による利用が疑われる場合は、早めに公式窓口へ相談しましょう。
特に、マイナンバーカードの暗証番号を不審なサイトへ入力した場合などは、慎重な対応が必要です。
また、カードの紛失や盗難がある場合は、利用停止などの手続きが必要になることがあります。
状況によって適切な対応は異なるため、公式の案内に従ってください。
不安なときほど、メールの指示に従って慌てて操作するのではなく、信頼できる窓口から確認しましょう。
マイナポータルの詐欺メールは深夜や休日に届く?送信日時で判断できる?

詐欺メールが深夜や早朝に届くと、「こんな時間に行政機関からメールが届くのはおかしいのでは?」と感じることがありますよね。
また、休日や祝日に届いた場合も、本物かどうか迷うかもしれません。
しかし、メールが届いた時間帯だけで、詐欺かどうかを判断することはできません。
ここでは、送信日時について知っておきたいポイントをご紹介します。
深夜や早朝に届いたメールは詐欺?
深夜や早朝にメールが届いたからといって、必ず詐欺とは限りません。
メールは、人がその時間に直接送信しているとは限らないためです。
システムによって自動送信される場合もあります。
一方、詐欺メールも時間帯に関係なく送信されることがあります。
そのため、深夜に届いたという理由だけで判断するのではなく、メールの内容や公式情報を確認しましょう。
休日や祝日に届いた通知は本物?
休日や祝日に届いたメールも、時間帯と同じように判断する必要があります。
行政機関の窓口が休みの日でも、システムからメールが送信される場合があります。
また、詐欺メールも休日に送信されることがあります。
そのため、「休日だから偽物」「平日だから本物」という判断はできません。
送信日時だけでは判断できない理由
メールの送信日時は、詐欺かどうかを見分ける決定的な情報ではありません。
送信日時の表示は、メールの仕組みや設定によって影響を受ける場合があります。
また、受信した時刻と実際に送信された時刻が一致しないこともあります。
そのため、日時だけを根拠に信用しないことが大切です。
公式のお知らせと受信日時を照合する方法
不審なメールが届いた場合は、公式サイトのお知らせなどを確認しましょう。
例えば、給付金に関する案内であれば、関係する行政機関や自治体の公式発表を確認します。
ただし、公式サイトに同じ日時のお知らせが見つからないからといって、必ず詐欺とは限りません。
個別の通知が一般向けのお知らせに掲載されない場合もあるためです。
判断できない場合は、公式の問い合わせ窓口に確認しましょう。
マイナポータルの偽サイトを見分ける方法!本物そっくりの画面にも注意

マイナポータルを装った詐欺メールで特に注意したいのが、偽サイトへの誘導です。
メールに書かれたリンクを押すと、本物のマイナポータルに似せた画面が表示されることがあります。
公式サイトと同じような色やロゴが使われていると、「本物のサイトだから大丈夫」と思ってしまうかもしれません。
しかし、見た目が本物に似ているからといって、安全とは限りません。
ここでは、偽サイトを見分けるために知っておきたいポイントをご紹介します。
本物のマイナポータルのURLを確認する
マイナポータルの公式サイトは、次のアドレスからアクセスできます。

このアドレスは、マイナポータルの公式サイトです。
ただし、メール本文にこの文字列が書かれていても、リンクを押したときに別のサイトへ移動するよう設定されている場合があります。
そのため、メールに書かれたURLをそのまま信用することは避けましょう。
マイナポータルを利用するときは、自分で公式アドレスを入力するか、以前から登録している信頼できるブックマークを利用する方法がおすすめです。
スマートフォンの場合は、公式アプリから利用する方法もあります。
不審なメールが届いたときは、メールのリンクを使わずに公式サイトを開くことが大切です。
公式サイトに似せた偽URLの特徴
詐欺サイトでは、公式サイトに似せたURLが使われることがあります。
例えば、公式サイトの名前に似た文字列を含めたり、数字や記号を追加したりする方法です。
また、URLの一部に「myna」や「portal」といった文字が入っている場合もあります。
しかし、こうした文字が含まれているだけでは、公式サイトとは判断できません。
例えば、URLの途中に公式サイトの名前が含まれていても、実際には別のドメインである可能性があります。
ドメインとは、インターネット上の住所のようなものです。
ただし、URLの構造は初心者にはわかりにくいことがあります。
そのため、無理に偽URLを見分けようとするよりも、メールのリンクを使わず、公式サイトへ直接アクセスする習慣をつけるとよいでしょう。
鍵マークやHTTPSだけでは安全と判断できない
インターネットのサイトを開いたとき、アドレスの先頭に「https」と表示されることがあります。
また、ブラウザによっては、鍵のマークや接続情報を確認できる表示があります。
これらは、主に通信が暗号化されていることを示すものです。
しかし、通信が暗号化されているからといって、そのサイトが信頼できる運営者によって作られているとは限りません。
詐欺サイトでもHTTPSが使われる場合があります。
そのため、「鍵マークがあるから安全」「httpsだから本物」と判断することは避けましょう。
サイトの安全性を確認するときは、URLだけでなく、アクセスした経路や公式情報との一致も大切です。
本物そっくりのログイン画面に注意
偽サイトには、本物のログイン画面に似せたものがあります。
例えば、マイナポータルのロゴや色使いをまねたり、本人確認の案内を表示したりする場合です。
こうした画面では、パスワードや暗証番号などの入力を求められることがあります。
しかし、画面が本物そっくりでも、入力した情報が詐欺の相手に送信される可能性があります。
特に、メールのリンクから開いた画面で重要な情報を求められた場合は、操作を中止しましょう。
正規の手続きでも暗証番号が必要になることはありますが、その場合も自分で公式サイトや公式アプリを開いて操作することが大切です。
検索結果の広告から偽サイトに誘導されるケース
偽サイトへの誘導は、メールだけで起こるとは限りません。
検索エンジンでマイナポータルを検索したときに、広告などを通じて不審なサイトへ誘導される可能性もあります。
検索結果の上のほうに表示されているからといって、必ず公式サイトとは限りません。
また、「スポンサー」や「広告」と表示されている検索結果は、通常の検索結果とは掲載の仕組みが異なります。
もちろん、広告だからすべて危険というわけではありません。
しかし、行政サービスへアクセスするときは、公式サイトのアドレスを確認することが大切です。
不安な場合は、信頼できるブックマークや公式アプリを利用しましょう。
スマホでURLを確認するときの注意点
スマートフォンでは、画面が小さいため、URLの全体が表示されないことがあります。
そのため、公式サイトに似せたアドレスを見落としてしまう場合があります。
また、メール本文のリンクは、表示されている文字と実際の移動先が異なることもあります。
リンクを長押しすると移動先を確認できるメールアプリもありますが、操作方法はアプリによって異なります。
誤ってリンクを開く可能性もあるため、無理に確認する必要はありません。
不審なメールの場合は、リンクに触れずに公式サイトを開くほうが安心です。
公式アプリやブックマークからアクセスする方法
マイナポータルを安全に利用するためには、アクセス方法をあらかじめ決めておくと便利です。
例えば、公式アプリを利用したり、公式サイトをブックマークしたりする方法があります。
ただし、アプリをインストールするときは、提供元を確認することが大切です。
メールやSMSに記載されたリンクから、見慣れないアプリをインストールしないようにしましょう。
また、ブックマークを登録するときも、正しい公式サイトを開いていることを確認してください。
一度安全なアクセス方法を用意しておけば、不審なメールが届いたときにも落ち着いて確認しやすくなります。
マイナポータルの詐欺メールを開いてしまった!操作別の対処法を解説

マイナポータルを装った怪しいメールを開いてしまうと、「何か問題が起きていないかな?」と不安になりますよね。
特に、詐欺メールだと気づかずにリンクを押してしまった場合は、どうすればよいのかわからなくなることもあるでしょう。
しかし、メールを開いただけの場合と、個人情報を入力した場合では、考えられる危険性や必要な対応が異なります。
大切なのは、どのような操作をしたのかを整理することです。
ここでは、操作別に確認したいポイントをご紹介します。
メールを開いただけの場合
詐欺メールを開いて本文を読んだだけであれば、通常はそれだけで個人情報が盗まれるわけではありません。
例えば、メールを開いて内容を確認したものの、リンクを押したり、添付ファイルを開いたりしていない場合です。
このような場合は、まずメールを閉じましょう。
ただし、メールを表示するだけで外部の画像などが読み込まれる仕組みもあります。
また、端末やメールアプリに脆弱性がある場合など、例外的なリスクを完全に否定することはできません。
そのため、スマートフォンやパソコンを最新の状態にしておくことが大切です。
不審なメールに対して、返信したり、記載されたリンクを開いたりする必要はありません。
メール内のリンクを押しただけの場合
詐欺メールのリンクを押してしまった場合は、まず移動先のサイトで何をしたかを確認しましょう。
リンクを押しただけで、必ず個人情報が盗まれるとは限りません。
しかし、偽サイトを開いたことによって、アクセス情報が相手に伝わる可能性があります。
また、サイトによっては、不審なファイルのダウンロードやアプリのインストールへ誘導される場合もあります。
そのため、リンクを押してしまった場合は、次の点を確認してください。
- 個人情報を入力していないか
- パスワードや暗証番号を入力していないか
- ファイルをダウンロードしていないか
- アプリをインストールしていないか
- 通知などの権限を許可していないか
何も入力せず、不審な操作もしていない場合は、まずサイトを閉じ、端末の状態を確認しましょう。
偽サイトを開いたけれど何も入力していない場合
偽サイトを開いたものの、何も入力せずに閉じた場合は、入力情報が盗まれたという状況とは異なります。
そのため、まずは落ち着いて、どのような画面が表示されたのかを思い出してみましょう。
例えば、ログイン画面が表示されただけなのか、ファイルのダウンロードが始まったのかによって、確認したいことが変わります。
また、ブラウザから通知の許可を求められた場合は、許可していないか確認してください。
何も入力していないから絶対に安全と断定することはできませんが、過度に心配する必要もありません。
不審な動作が続く場合は、端末のセキュリティ設定などを確認しましょう。
リンクを押した後に何も表示されなかった場合
リンクを押したのに、画面が真っ白になったり、何も表示されなかったりすることがあります。
このような場合、「何も表示されなかったから安全」と思うかもしれません。
しかし、表示されなかった理由はさまざまです。
例えば、リンク先のサイトがすでに閉鎖されていた場合や、通信エラーが発生した場合などが考えられます。
また、画面に何も表示されなくても、通信自体が行われている可能性があります。
そのため、何も表示されなかったことだけで安全とは判断できません。
まずはブラウザを閉じ、ダウンロードしたファイルや不審なアプリがないか確認しましょう。
不審な添付ファイルを開いた場合
詐欺メールには、添付ファイルが付いている場合があります。
例えば、書類や通知書に見せかけたファイルです。
不審な添付ファイルを開いてしまった場合は、ファイルの種類や、その後の操作によって危険性が異なります。
特に、実行形式のファイルを開いたり、アプリをインストールしたりした場合は注意が必要です。
不審なプログラムが動作した可能性がある場合は、端末をネットワークから切り離し、信頼できるセキュリティ対策ソフトなどで確認することを検討してください。
仕事用の端末であれば、勤務先の管理担当者へ連絡しましょう。
また、不審なファイルを再度開いて確認しようとすることは避けてください。
不審なアプリをインストールした場合
メールの案内に従ってアプリをインストールした場合は、慎重な対応が必要です。
特に、公式アプリに似せた名前やアイコンを使った不審なアプリには注意しましょう。
アプリによっては、端末内の情報へのアクセスや、不必要な権限を求める場合があります。
そのため、インストールしたアプリの提供元や権限を確認してください。
不審なアプリが見つかった場合は、端末の公式サポートや信頼できる相談先の案内に従って対応しましょう。
単にアプリを削除するだけでは、すべての問題が解消するとは限りません。
操作別の対処法を一覧表で確認
| 行った操作 | 最初に確認したいこと |
|---|---|
| メールを開いただけ | リンクや添付ファイルを開いていないか |
| リンクを押した | 入力・ダウンロード・権限許可の有無 |
| 偽サイトを開いた | 個人情報を入力していないか |
| 何も表示されなかった | ダウンロードや不審な動作の有無 |
| 添付ファイルを開いた | ファイルの種類と実行の有無 |
| アプリをインストールした | アプリの提供元・権限・端末の状態 |
このように、必要な対応は操作によって異なります。
大切なのは、何をしたかを正確に確認し、必要な対応を落ち着いて進めることです。
マイナポータルの詐欺メールに返信してしまったら?確認したいこと

詐欺メールだと気づかずに返信してしまうこともあります。
例えば、「このメールは本物ですか?」「どのような手続きが必要ですか?」と返信してしまった場合です。
返信した後で詐欺メールだと気づくと、不安になりますよね。
ここでは、返信してしまった場合に知っておきたいことをご紹介します。
詐欺メールに返信するとどうなる?
詐欺メールに返信すると、送信者に返信内容が届く可能性があります。
ただし、返信先が実際に存在するとは限らず、メールが届かない場合もあります。
また、送信元として表示されているアドレスと、返信先のアドレスが異なることもあります。
そのため、返信したことで何が起こるかは、メールの仕組みや送信者によって異なります。
まずは、返信した内容を確認しましょう。
返信だけで個人情報が盗まれることはある?
返信しただけで、端末内のすべての個人情報が自動的に盗まれるわけではありません。
しかし、返信文に氏名や住所、電話番号などを書いた場合は、その情報が相手に伝わる可能性があります。
また、メールの署名に連絡先などが含まれている場合もあります。
そのため、返信した文章だけでなく、署名なども確認しましょう。
重要な情報を送ってしまった場合は、内容に応じて適切な対応を検討してください。
返信後に迷惑メールが増える可能性
詐欺メールに返信すると、そのメールアドレスが利用されていることを相手に知らせる可能性があります。
その結果、迷惑メールが増える場合も考えられます。
ただし、返信したからといって必ず増えるわけではありません。
迷惑メールが増えた場合は、メールサービスの迷惑メール報告機能やフィルターを活用しましょう。
また、不審なメールに繰り返し返信することは避けてください。
返信してしまった場合に確認したいこと
返信してしまった場合は、まず次の点を確認しましょう。
- 返信文に個人情報を書いていないか
- メールの署名に連絡先が含まれていないか
- 添付ファイルを送っていないか
- 返信後に別のリンクを押していないか
- 不審な電話やメールが増えていないか
返信内容に重要な情報が含まれていなければ、まずはそれ以上やり取りをしないようにしましょう。
不安が残る場合は、公式の相談窓口などに確認してください。
マイナポータルの偽サイトに個人情報を入力してしまった場合の対処法

マイナポータルを装った偽サイトに、個人情報を入力してしまうことがあります。
後から詐欺だと気づくと、「入力した情報はどうなるの?」「今からでも対処できる?」と心配になりますよね。
このような場合は、入力した情報の種類によって必要な対応が異なります。
特に、パスワードや暗証番号、金融情報などを入力した場合は、早めの対応が大切です。
ここでは、情報別に確認したいことを解説します。
氏名・住所・電話番号を入力した場合
偽サイトに氏名や住所、電話番号を入力した場合は、その情報が第三者に知られた可能性があります。
ただし、入力した情報が実際にどのように利用されるかはわかりません。
まずは、入力した内容を整理しましょう。
例えば、氏名だけなのか、住所や電話番号まで入力したのかによって、注意したいことが変わります。
また、今後、不審な電話やSMS、郵便物などが届く可能性も考えられます。
知らない相手から連絡があった場合は、安易に追加の情報を伝えないようにしましょう。
必要に応じて、警察や消費生活センターなどに相談してください。
メールアドレスやパスワードを入力した場合
メールアドレスとパスワードを入力した場合は、アカウントへの不正ログインにつながる可能性があります。
特に、ほかのサービスでも同じパスワードを使っている場合は注意が必要です。
まず、該当するサービスの公式サイトや公式アプリからパスワードを変更しましょう。
また、同じパスワードを使っているほかのサービスがあれば、それぞれ異なるパスワードへ変更することを検討してください。
変更するときは、詐欺メールに記載されたリンクを使わないようにしましょう。
利用できる場合は、多要素認証などの追加の保護機能も設定するとよいでしょう。
マイナンバーカードの暗証番号を入力した場合
マイナンバーカードの暗証番号を偽サイトに入力した場合は、早めに公式窓口へ相談することが大切です。
マイナンバーカードには、用途によって異なる暗証番号が設定されています。
そのため、どの暗証番号を入力したかによって、確認すべき内容が異なる場合があります。
例えば、数字4桁の暗証番号と、英数字を含む署名用電子証明書の暗証番号では用途が異なります。
入力した暗証番号の種類がわからない場合も、自己判断せず公式窓口へ相談してください。
また、マイナンバーカード自体を紛失した場合や、盗難に遭った場合は、別途利用停止などの手続きが必要になることがあります。
具体的な対応は、マイナンバーカードの公式案内に従いましょう。
クレジットカード情報を入力した場合
クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力した場合は、速やかにカード会社へ連絡してください。
カード情報が不正利用される可能性があるためです。
カード会社によっては、利用状況の確認やカードの停止、再発行などの対応が案内されます。
ただし、具体的な対応はカード会社によって異なります。
必ずカード裏面や公式サイトなどで確認できる連絡先を利用しましょう。
詐欺メールに記載された電話番号へ連絡することは避けてください。
銀行口座情報を入力した場合
銀行口座に関する情報を入力した場合は、入力した内容を確認しましょう。
口座番号だけなのか、インターネットバンキングのログイン情報や暗証番号まで入力したのかによって、危険性が異なります。
特に、ログイン情報や認証に必要な情報を入力した場合は、速やかに金融機関へ連絡してください。
また、不審な取引がないか確認することも大切です。
必要に応じて、金融機関から利用停止や認証情報の変更などが案内される場合があります。
入力途中で画面を閉じた場合
偽サイトに情報を入力している途中で、不審だと気づいて画面を閉じた場合もあるでしょう。
この場合、送信ボタンを押していなければ、情報が相手に伝わっていないと思うかもしれません。
しかし、サイトの仕組みによっては、入力途中の情報が送信される可能性もあります。
そのため、送信ボタンを押していないからといって、必ず安全とは限りません。
どの情報を入力したかを整理し、重要な情報が含まれていた場合は、必要な対応を検討しましょう。
金銭的な被害が発生した場合
詐欺メールが原因で金銭的な被害が発生した場合は、早めに関係する金融機関や警察へ相談しましょう。
例えば、不審な口座へ振り込んでしまった場合や、カードが不正利用された場合です。
対応が遅れると、被害の確認や手続きが難しくなる可能性があります。
また、メールや振込記録など、相談に必要な情報は可能な範囲で保存しておきましょう。
ただし、証拠を残すために不審なリンクを再度開く必要はありません。
入力した情報別の対処法早見表
| 入力した情報 | 主な対応 |
|---|---|
| 氏名・住所 | 不審な連絡に注意し、必要に応じて相談 |
| 電話番号 | 不審な電話やSMSへの対応に注意 |
| メールアドレス | 不審なメールへの警戒を強める |
| パスワード | 公式サイトから速やかに変更 |
| マイナンバーカードの暗証番号 | 公式窓口へ早めに相談 |
| クレジットカード情報 | カード会社へ速やかに連絡 |
| 銀行のログイン情報 | 金融機関へ速やかに連絡 |
| 振り込みをした | 金融機関と警察へ早めに相談 |
重要な情報を入力してしまった場合は、メールの送信者に連絡するのではなく、必ず公式の窓口を利用しましょう。
マイナポータルの本物の通知を安全に確認する方法

マイナポータルから届いたメールが本物かどうか迷ったときは、公式の方法で確認することが大切です。
特に、給付金や本人確認、不審アクセスに関するメールは、内容が気になってしまいますよね。
しかし、メールに記載されたリンクから確認する必要はありません。
ここでは、安全に確認するための基本的な方法をご紹介します。
メールのリンクを使わず公式サイトを開く
マイナポータルの公式サイトは、次のアドレスです。

不審なメールが届いた場合は、メール内のリンクを押さず、自分で公式サイトを開きましょう。
また、以前から登録している信頼できるブックマークを利用する方法もあります。
ただし、ブックマークを登録した際に誤ったサイトを保存していないかも大切です。
公式サイトへアクセスした後は、必要に応じて正規の方法でログインしてください。
マイナポータルアプリから確認する
スマートフォンを利用している場合は、マイナポータルの公式アプリから確認する方法もあります。
公式アプリを利用するときは、提供元を確認してインストールしましょう。
メールに記載されたリンクから、見慣れないアプリをインストールすることは避けてください。
また、公式アプリでも、利用する機能によってはマイナンバーカードなどが必要になる場合があります。
画面の案内に従って、正規の方法で操作しましょう。
公式アプリとブラウザ版の違い
マイナポータルは、利用する端末や機能によって操作方法が異なる場合があります。
スマートフォンでは公式アプリを利用する方法があり、ブラウザから公式サイトへアクセスする方法もあります。
ただし、すべての機能が同じ操作で利用できるとは限りません。
また、利用環境によっては、追加の設定や認証が必要になることがあります。
詳しい操作方法は、マイナポータルの公式案内を確認してください。
お知らせ一覧を確認する方法
マイナポータルにログインした後、利用できるお知らせや通知を確認しましょう。
ただし、表示される項目は利用状況やサービスの仕様によって異なる場合があります。
また、すべての正規メールが同じ内容でお知らせ一覧に表示されるとは限りません。
そのため、該当するお知らせが見つからない場合も、すぐに詐欺と断定するのではなく、公式窓口へ確認することが大切です。
メール通知の設定を確認する方法
マイナポータルでは、利用状況や設定によってメール通知が送信される場合があります。
そのため、どのような通知を受け取る設定になっているかを確認するとよいでしょう。
ただし、通知設定の項目や操作方法は変更される可能性があります。
設定を確認するときは、公式サイトや公式アプリの案内に従ってください。
また、通知設定を変更したからといって、詐欺メールそのものが届かなくなるわけではありません。
詐欺メールは、マイナポータルとは無関係に送信される場合があるためです。
通知が見つからない場合の考え方
メールに書かれている通知が公式サービス内で見つからない場合は、慎重に確認しましょう。
ただし、通知が見つからない理由はさまざまです。
例えば、通知の種類や利用状況によって、確認方法が異なる場合があります。
そのため、通知が見つからないことだけで詐欺と断定することはできません。
不安が残る場合は、マイナポータルの公式問い合わせ窓口を利用しましょう。
スマホに届いたマイナポータルの詐欺メールへの対処法!iPhone・Android別に解説

マイナポータルを装った詐欺メールは、スマートフォンにも届くことがあります。
普段からスマホでメールを確認している方にとっては、突然届いた不審な通知に驚いてしまうこともありますよね。
特に、スマートフォンは画面が小さいため、送信元やURLを確認しにくい場合があります。
ここでは、iPhoneとAndroidで確認したいポイントをご紹介します。
iPhoneで不審なメールを受け取った場合
iPhoneで不審なメールを受け取った場合は、まずメール内のリンクや添付ファイルを開かないようにしましょう。
メールを開いただけであれば、通常はそれだけで重大な問題が起きるわけではありません。
ただし、リンクを押したり、個人情報を入力したりした場合は、操作内容に応じた確認が必要です。
また、iPhoneでは利用しているメールアプリによって、迷惑メールの報告方法が異なります。
Appleの「メール」アプリやGmailなど、それぞれの公式案内を確認してください。
Androidで不審なメールを受け取った場合
Androidでも、基本的な対応はiPhoneと同じです。
不審なメールが届いた場合は、リンクや添付ファイルを開かず、公式の方法で確認しましょう。
また、Androidでは、アプリをインストールする際の提供元や権限にも注意が必要です。
メールの案内に従って不審なアプリをインストールしてしまった場合は、アプリの状態や権限を確認してください。
必要に応じて、端末の公式サポートなどに相談しましょう。
Gmailなどで迷惑メールとして報告する方法
Gmailなどのメールサービスには、迷惑メールを報告する機能があります。
不審なメールが届いた場合は、こうした機能を活用するとよいでしょう。
ただし、操作方法はメールサービスやアプリのバージョンによって異なります。
例えば、メールを選択してメニューから迷惑メールとして報告する方法があります。
報告した後は、メールが迷惑メールフォルダへ移動する場合があります。
また、報告したからといって、同じ種類の詐欺メールが必ず届かなくなるわけではありません。
迷惑メールの受信拒否設定をするときの注意点
迷惑メールが何度も届く場合は、受信拒否設定を利用する方法があります。
ただし、詐欺メールでは送信元のアドレスが変更されることがあります。
そのため、特定のアドレスを拒否しても、別のアドレスから届く場合があります。
また、受信拒否の設定を広くしすぎると、必要なメールまで受信できなくなる可能性があります。
設定を変更するときは、メールサービスの公式案内を確認しましょう。
不審な通知が繰り返し届く場合の対策
不審なメールや通知が繰り返し届く場合は、まず通知の種類を確認しましょう。
例えば、メールとして届いているのか、ブラウザの通知として表示されているのかによって、対応方法が異なります。
ブラウザの通知を許可してしまった場合は、ブラウザの設定から通知の許可状況を確認してください。
また、不審なアプリが通知を表示している可能性もあります。
どこから通知が届いているのかわからない場合は、端末の設定や公式サポートを確認しましょう。
マイナポータルを装った偽SMSや電話にも注意!メール以外の詐欺の特徴

マイナポータルを装った詐欺は、メールだけとは限りません。
SMSや電話などを通じて、個人情報を聞き出そうとする手口にも注意が必要です。
特に、スマートフォンに突然メッセージが届いた場合は、メールと同じように慎重に確認しましょう。
ここでは、偽SMSや電話について知っておきたいポイントをご紹介します。
マイナポータルを装った偽SMSの特徴
SMSとは、電話番号を使って送受信する短いメッセージのことです。
偽SMSでは、行政機関からのお知らせを装い、不審なリンクへ誘導することがあります。
例えば、
「本人確認が必要です」
「給付金の申請期限が近づいています」
「登録情報を確認してください」
といった内容です。
ただし、こうした言葉が書かれているだけで、必ず詐欺と断定できるわけではありません。
大切なのは、SMSに記載されたリンクから重要な情報を入力しないことです。
電話で暗証番号や個人情報を聞かれた場合
マイナポータルや行政機関を名乗る電話がかかってきた場合も注意が必要です。
特に、暗証番号やパスワードなどの重要な情報を聞かれた場合は、安易に答えないようにしましょう。
相手が行政機関の職員を名乗っていても、それだけで本物とは限りません。
また、電話番号の表示が正しく見えても、発信者を完全に確認できるとは限りません。
不審な電話の場合は、一度電話を切り、公式サイトに掲載された連絡先から確認しましょう。
メールから電話へ誘導する手口に注意
詐欺メールには、電話番号が記載されている場合があります。
例えば、
「本人確認のため、こちらへ電話してください」
「アカウント停止を解除するには電話が必要です」
といった内容です。
電話をかけると、個人情報を聞き出されたり、別の手続きを案内されたりする可能性があります。
そのため、メールに記載された電話番号をそのまま信用しないようにしましょう。
問い合わせが必要な場合は、公式サイトに掲載されている連絡先を利用してください。
SMSに記載されたURLを開く前に確認すること
SMSにURLが記載されている場合は、開く前に慎重に確認しましょう。
特に、給付金や本人確認、不審アクセスなどの内容であれば、公式情報との照合が大切です。
また、SMSの送信者名や電話番号だけで本物と判断することはできません。
不審なSMSが届いた場合は、メッセージ内のリンクを押さず、公式サイトや公式アプリから確認してください。
メール・SMS・電話のいずれであっても、突然届いた連絡をきっかけに重要な情報を入力したり、伝えたりしないことが基本です。
マイナポータルの詐欺メールは削除しても大丈夫?保存と通報の判断方法

マイナポータルを装った怪しいメールが届いたとき、「このまま削除しても大丈夫なのかな?」と迷うことがありますよね。
特に、メールに重要なお知らせのような内容が書かれていると、削除してしまってよいのか不安になる方もいるでしょう。
一方で、詐欺メールだと気づいた場合は、できるだけ早く受信箱から消したいと思うかもしれません。
基本的には、詐欺メールを受け取っただけで、リンクや添付ファイルを開いたり、個人情報を入力したりしていなければ、迷惑メールとして報告したうえで削除する方法があります。
ただし、被害が疑われる場合は、メールを証拠として残しておいたほうがよいこともあります。
ここでは、削除・保存・通報の判断方法をわかりやすく解説します。
何も操作していない詐欺メールは削除してよい?
詐欺メールを受信しただけで、リンクや添付ファイルを開いていない場合は、通常、メールを削除して問題ありません。
例えば、件名を見て不審だと気づき、何も操作していない場合です。
このようなときは、メールサービスの迷惑メール報告機能を利用してから削除するとよいでしょう。
ただし、削除する前に、本当に詐欺メールなのか判断できない場合もありますよね。
その場合は、メール内のリンクを使わず、マイナポータルの公式サイトや公式アプリから確認してください。
公式の方法で確認できない場合は、問い合わせ窓口に相談することもできます。
不審なメールを確認するために、メール内のリンクを押す必要はありません。
被害が疑われる場合はメールを保存したほうがよい?
詐欺メールのリンクを押したり、個人情報を入力したりした場合は、メールを保存しておくことが役立つ場合があります。
例えば、警察や金融機関などに相談するとき、メールの内容や受信日時が参考になることがあります。
保存しておきたい情報には、次のようなものがあります。
- メールの件名
- 送信元として表示されているアドレス
- 受信した日時
- メール本文
- 記載されていたURL
- 自分が行った操作
- 入力してしまった情報の種類
ただし、証拠を残すために不審なリンクを再度開く必要はありません。
また、メールを保存することよりも、金融機関への連絡やパスワードの変更など、緊急性の高い対応を優先してください。
スクリーンショットを残すときの注意点
不審なメールの内容を記録する方法として、スクリーンショットを利用することがあります。
スクリーンショットとは、スマートフォンやパソコンの画面を画像として保存する機能です。
メールの件名や本文、受信日時などを記録しておくと、後から確認しやすくなります。
ただし、スクリーンショットに自分の個人情報が写り込む場合もあります。
そのため、画像をSNSなどに公開することは避けましょう。
また、相談先へ画像を送る場合も、公式の案内に従ってください。
不審なリンクを開いてまで画面を保存する必要はありません。
迷惑メール報告と削除の違い
迷惑メール報告と削除は、似ているようで役割が異なります。
メールを削除すると、通常は受信箱からそのメールが取り除かれます。
一方、迷惑メールとして報告すると、メールサービス側の迷惑メール判定に役立つ場合があります。
ただし、報告したからといって、同じ種類の詐欺メールが必ず届かなくなるわけではありません。
また、メールサービスによっては、迷惑メール報告と同時にメールが別のフォルダへ移動する場合があります。
操作方法は、利用しているメールサービスの公式案内を確認しましょう。
通報するときに整理しておきたい情報
詐欺メールについて通報や相談をする場合は、状況を整理しておくと説明しやすくなります。
例えば、次のような内容です。
- いつメールが届いたか
- どのような件名だったか
- どのような操作をしたか
- 個人情報を入力したか
- 不審なファイルを開いたか
- 金銭的な被害が発生しているか
すべての情報がそろっていなくても、相談することはできます。
特に被害が疑われる場合は、記録を完璧に整理することに時間をかけすぎず、早めに適切な窓口へ連絡しましょう。
マイナポータルの詐欺メールで避けたいNG行動8選!被害を防ぐための注意点

マイナポータルを装った詐欺メールが届いたときは、慌てて行動しないことが大切です。
詐欺メールには、受信者を焦らせたり、不安にさせたりする文章が使われることがあります。
そのため、普段なら慎重に確認する方でも、思わず操作してしまう可能性があります。
ここでは、詐欺メールが届いたときに避けたい8つの行動をご紹介します。
NG1:メール内のリンクからログインする
不審なメールに記載されたリンクから、マイナポータルへログインしようとすることは避けましょう。
リンク先が偽サイトである可能性があるためです。
本物そっくりのログイン画面が表示されても、安心できるとは限りません。
マイナポータルを利用するときは、公式サイトや公式アプリを自分で開きましょう。
NG2:急いで個人情報を入力する
「本日中に手続きしてください」「今すぐ本人確認が必要です」といった文章を見ると、焦ってしまいますよね。
しかし、急いでいるときほど、入力先を十分に確認できなくなることがあります。
特に、暗証番号やパスワード、クレジットカード情報などを求められた場合は注意が必要です。
メールに書かれた期限をそのまま信用せず、公式情報を確認してください。
NG3:送信元の表示名だけで信用する
メールの差出人に「マイナポータル」と表示されていても、それだけで本物とは判断できません。
差出人名は、送信者が設定できる場合があるためです。
また、メールアドレス自体が偽装される可能性もあります。
そのため、送信元の表示だけでなく、メールの内容や公式情報との一致を確認しましょう。
NG4:不審な添付ファイルを開く
詐欺メールには、書類や通知書に見せかけた添付ファイルが付いている場合があります。
しかし、添付ファイルの中には、不正なプログラムが含まれている可能性があります。
特に、見慣れない形式のファイルや、実行を求めるファイルには注意が必要です。
内容を確認するために、不審なファイルを開くことは避けましょう。
NG5:メールに返信して本人確認をする
「このメールは本物ですか?」と返信して確認したくなることもあるでしょう。
しかし、詐欺メールに返信すると、送信者に情報が伝わる可能性があります。
また、返信によって、さらに別の詐欺メールが届く場合も考えられます。
本物かどうか確認したい場合は、メールへの返信ではなく、公式の問い合わせ窓口を利用しましょう。
NG6:不審な電話番号へすぐに連絡する
詐欺メールには、問い合わせ先として電話番号が記載されている場合があります。
しかし、その電話番号が正規の窓口とは限りません。
電話をかけると、個人情報を聞き出されたり、別の手続きへ誘導されたりする可能性があります。
問い合わせが必要な場合は、公式サイトに掲載された電話番号を確認してください。
NG7:家族や知人に怪しいリンクを転送する
不審なメールが届くと、家族や知人に相談したくなることがありますよね。
相談すること自体は大切ですが、怪しいリンクをそのまま転送することは避けましょう。
転送先の相手が、誤ってリンクを押してしまう可能性があるためです。
相談するときは、不審なメールが届いたことを文章で説明したり、個人情報を隠したスクリーンショットを見せたりする方法があります。
NG8:情報を入力した後も何も対応しない
偽サイトに個人情報を入力してしまった場合は、そのまま放置しないことが大切です。
特に、パスワードや暗証番号、金融情報などを入力した場合は、早めの対応が必要になることがあります。
例えば、カード会社や金融機関への連絡、パスワードの変更、公式窓口への相談などです。
入力した情報によって必要な対応は異なります。
「もう入力してしまったから仕方がない」と考えず、できることから対応していきましょう。
マイナポータルの詐欺メールを防ぐためにできる6つの対策

詐欺メールは、誰にでも届く可能性があります。
そのため、メールを完全に受信しないようにすることは難しい場合があります。
しかし、普段からいくつかの対策をしておくことで、不審なメールに気づきやすくなります。
ここでは、日常生活の中で取り入れやすい対策をご紹介します。
公式サイトをブックマークしておく
マイナポータルを利用するときは、公式サイトをブックマークしておくと便利です。
ブックマークとは、よく利用するサイトを保存しておく機能のことです。
一度正しい公式サイトを登録しておけば、メールに記載されたリンクを使わずにアクセスできます。
ただし、登録するときは、公式サイトのアドレスを確認してください。
マイナポータルの公式サイトは、次のアドレスです。

不審なメールが届いた場合も、ブックマークから確認する習慣をつけるとよいでしょう。
スマホやパソコンを最新の状態にする
スマートフォンやパソコンは、できるだけ最新の状態にしておくことが大切です。
OSやアプリの更新には、セキュリティ上の問題を修正する内容が含まれる場合があります。
そのため、更新の案内が届いたときは、公式の方法で内容を確認しましょう。
ただし、メールに記載されたリンクから更新する必要はありません。
端末の設定画面や公式アプリストアなど、信頼できる方法で更新してください。
迷惑メールフィルターを活用する
Gmailなどのメールサービスには、迷惑メールを判定する機能があります。
こうした機能を活用することで、不審なメールが受信箱に表示される機会を減らせる場合があります。
ただし、迷惑メールフィルターですべての詐欺メールを防げるわけではありません。
また、必要なメールが誤って迷惑メールフォルダに入る場合もあります。
そのため、フィルターを利用しながら、メールの内容も慎重に確認することが大切です。
パスワードの使い回しを避ける
複数のサービスで同じパスワードを使っている場合は、見直しを検討しましょう。
ひとつのサービスでパスワードが知られてしまうと、ほかのサービスへの不正ログインにつながる可能性があるためです。
パスワードは、サービスごとに異なるものを設定することが基本です。
また、利用できる場合は、多要素認証などの追加の保護機能を活用するとよいでしょう。
ただし、マイナポータルの認証方法は一般的なWebサービスと異なる部分があります。
それぞれのサービスの公式案内に従って設定してください。
不審なメールを見分ける習慣を身につける
詐欺メールを見分けるためには、普段からメールの内容を慎重に確認する習慣が役立ちます。
例えば、次のような点です。
- 突然届いた重要なお知らせをすぐに信用しない
- メールのリンクから個人情報を入力しない
- 送信元の表示名だけで判断しない
- 給付金やポイントの案内は公式情報で確認する
- 不審な添付ファイルを開かない
最初は面倒に感じるかもしれません。
しかし、少しずつ意識することで、不審なメールに気づきやすくなります。
怪しいメールが届いたときの対応を決めておく
不審なメールが届いたとき、どうするかをあらかじめ決めておくこともおすすめです。
例えば、
「メールのリンクは押さない」
「公式サイトから確認する」
「判断できない場合は家族や公式窓口に相談する」
といったルールです。
対応を決めておけば、突然メールが届いても慌てずに行動しやすくなります。
マイナポータルの詐欺メールから家族を守るには?共有したい注意点

マイナポータルを装った詐欺メールは、年齢やスマートフォンの利用経験に関係なく届く可能性があります。
そのため、自分だけでなく、家族と注意点を共有しておくことも大切です。
特に、スマートフォンの操作に慣れていない家族がいる場合は、不審なメールが届いたときの対応を一緒に確認しておくと安心です。
高齢の家族が詐欺メールを受け取った場合
高齢の家族が詐欺メールを受け取った場合は、まずメールの内容を落ち着いて確認するよう伝えましょう。
ただし、年齢だけで詐欺に遭いやすいと決めつける必要はありません。
スマートフォンやメールの操作に慣れているかどうかは、人によって異なります。
大切なのは、不審なメールが届いたときに相談できる環境を作っておくことです。
また、家族がメールの内容を確認するときも、不審なリンクを押さないようにしましょう。
スマホ操作に慣れていない家族への伝え方
スマートフォンの操作に慣れていない家族には、難しい専門用語を使わずに説明するとよいでしょう。
例えば、
「メールに書かれたリンクは押さず、いつもの公式アプリから確認しようね」
「暗証番号を入力するように言われたら、まず相談してね」
といった伝え方です。
一度に多くの注意点を伝えるよりも、重要なことを少しずつ共有すると理解しやすくなります。
家族で共有したい詐欺メールのチェックポイント
家族で確認しておきたいポイントは、次のとおりです。
- 突然届いた給付金の案内をすぐに信用しない
- 不審アクセスの警告で焦って操作しない
- メール内のリンクからログインしない
- 暗証番号やパスワードを安易に入力しない
- 判断できない場合は公式窓口へ確認する
これらのポイントを共有しておくだけでも、不審なメールへの対応を考えやすくなります。
不審なメールを受け取ったときの相談ルール
家族で「怪しいメールが届いたら、まず相談する」というルールを決めておくとよいでしょう。
例えば、メールの内容を口頭で伝えたり、個人情報を隠したスクリーンショットを見せたりする方法があります。
ただし、怪しいリンクをそのまま転送することは避けてください。
また、家族だけで判断できない場合は、公式の問い合わせ窓口などを利用しましょう。
大切なのは、誰かが不審なメールを受け取ったときに、安心して相談できることです。
マイナポータルの詐欺メールはどこに相談する?通報先と問い合わせ方法

マイナポータルを装った詐欺メールが届いたとき、自分だけでは判断できない場合もあります。
特に、個人情報を入力してしまった場合や、金銭的な被害が発生した場合は、どこに相談すればよいのか迷いますよね。
相談先は、困っている内容によって異なります。
ここでは、主な相談先をご紹介します。
マイナポータルの公式窓口に確認する
マイナポータルから届いたメールが本物かどうかわからない場合は、公式の問い合わせ窓口を利用しましょう。
マイナポータルの公式サイトでは、問い合わせ方法やよくある質問などが案内されています。
公式サイト:

問い合わせ方法は変更される可能性があるため、最新の情報を確認してください。
また、詐欺メールに記載された電話番号や問い合わせ先は利用しないようにしましょう。
警察のサイバー犯罪相談窓口を利用する
詐欺メールによって被害が発生した場合や、不正アクセスなどが疑われる場合は、警察へ相談する方法があります。
警察では、サイバー犯罪に関する相談を受け付けています。
相談窓口は、警察庁や各都道府県警察の公式サイトなどで確認できます。
警察庁の公式サイト:
また、緊急性のない警察相談には、警察相談専用電話「#9110」を利用できる場合があります。
ただし、利用できる時間帯や案内方法は地域によって異なります。
緊急の事件や危険が発生している場合は、110番への通報を検討してください。
フィッシング対策協議会に情報提供する
フィッシング対策協議会では、フィッシング詐欺に関する情報提供を受け付けています。
フィッシングとは、実在する企業や行政機関などを装い、偽サイトへ誘導して個人情報を盗み取ろうとする手口のことです。
不審なメールを受け取った場合は、公式サイトで情報提供の方法を確認できます。
フィッシング対策協議会:
ただし、情報提供と個別の被害相談は役割が異なります。
金銭的な被害などが発生している場合は、警察や金融機関などへの相談も必要です。
消費生活センターに相談する
詐欺メールをきっかけに、契約や金銭のトラブルが発生した場合は、消費生活センターへ相談する方法があります。
消費者ホットライン「188(いやや)」では、身近な消費生活相談窓口への案内を受けられます。
ただし、相談できる内容や受付時間は窓口によって異なります。
必要に応じて、ほかの専門窓口を案内される場合もあります。
金銭的な被害が発生した場合の相談先
クレジットカードの不正利用や銀行口座からの不審な出金など、金銭的な被害が疑われる場合は、まず関係する金融機関へ速やかに連絡しましょう。
例えば、クレジットカード情報を入力した場合はカード会社、インターネットバンキングの情報を入力した場合は金融機関への連絡が重要です。
また、必要に応じて警察へ相談してください。
対応方法は被害の内容によって異なります。
メールに記載された連絡先ではなく、公式サイトやカード裏面などで確認できる連絡先を利用しましょう。
相談前に整理しておきたい情報
相談するときは、次のような情報を整理しておくと説明しやすくなります。
- メールを受信した日時
- メールの件名と内容
- 送信元として表示されているアドレス
- メール内のリンクを押したか
- 個人情報を入力したか
- 不審なファイルやアプリを開いたか
- 金銭的な被害が発生しているか
ただし、すべての情報がそろっていなくても相談できます。
被害が疑われる場合は、情報整理に時間をかけすぎず、早めに適切な窓口へ連絡しましょう。
マイナポータルの詐欺メールについてよくある質問Q&A

ここまで、マイナポータルの詐欺メールの見分け方や対処法についてご紹介してきました。
しかし、実際に不審なメールが届くと、まだ気になることが出てくるかもしれません。
ここでは、よくある質問をまとめました。
Q1:マイナポータルから突然メールが届くことはありますか?
マイナポータルでは、利用状況や通知設定などに応じて、正規のメールが届く場合があります。
そのため、突然メールが届いたからといって、必ず詐欺とは限りません。
ただし、詐欺メールもマイナポータルを装って送信されることがあります。
本物かどうか迷った場合は、メール内のリンクを使わず、公式サイトや公式アプリから確認しましょう。
Q2:マイナポータルを使っていないのにメールが届くのはなぜ?
詐欺メールは、マイナポータルを利用している人だけに送られるわけではありません。
不特定多数のメールアドレスへ大量に送信される場合があります。
そのため、マイナポータルを利用したことがなくても、詐欺メールが届く可能性があります。
また、メールが届いたというだけで、マイナンバーなどの個人情報が流出したと断定することはできません。
Q3:正規の送信元アドレスから届いたメールは必ず本物ですか?
いいえ、送信元アドレスが正しく表示されていても、必ず本物とは限りません。
メールの送信元表示は、偽装される場合があるためです。
そのため、アドレスだけで判断することは避けましょう。
重要な案内が届いた場合は、公式サイトや公式アプリから確認することが大切です。
Q4:メールを開いただけで個人情報が盗まれますか?
詐欺メールを開いて本文を読んだだけであれば、通常はそれだけで重要な個人情報が盗まれるわけではありません。
ただし、外部画像の読み込みや、端末・アプリの脆弱性などによる例外的なリスクはあります。
そのため、メールを開いただけだから絶対に安全と断定することはできません。
不審なメールが届いた場合は、リンクや添付ファイルを開かず、端末やアプリを最新の状態にしておきましょう。
Q5:詐欺メールのリンクを押したら必ず被害に遭いますか?
リンクを押したからといって、必ず被害に遭うわけではありません。
ただし、偽サイトへアクセスしたことで、アクセス情報が相手に伝わる可能性があります。
また、個人情報の入力や不審なファイルのダウンロードなどを行った場合は、追加の対応が必要になることがあります。
まずは、リンクを押した後に何をしたかを確認しましょう。
Q6:給付金の案内はすべて詐欺ですか?
いいえ、給付金に関する案内がすべて詐欺というわけではありません。
実際に行政機関や自治体が給付制度を実施する場合があります。
ただし、架空の給付金を装った詐欺メールには注意が必要です。
給付金の案内が届いた場合は、制度を実施する行政機関や自治体の公式サイトで確認しましょう。
Q7:マイナンバーカードを持っていなくても詐欺メールは届きますか?
はい、マイナンバーカードを持っていない人にも、マイナポータルを装った詐欺メールが届く可能性があります。
詐欺メールは、不特定多数のメールアドレスに送信される場合があるためです。
そのため、マイナンバーカードを持っていないからといって、詐欺メールが届かないとは限りません。
Q8:詐欺メールを削除してしまった場合はどうすればいいですか?
詐欺メールを受け取っただけで、リンクや添付ファイルを開いていない場合は、通常、削除しても問題ありません。
ただし、個人情報を入力した場合や、金銭的な被害が疑われる場合は、メールの内容が相談時の参考になることがあります。
すでに削除してしまった場合でも、相談することはできます。
覚えている範囲で受信日時や操作内容を整理し、必要に応じて公式窓口へ相談しましょう。
Q9:迷惑メールが何度も届く場合はどうすればいいですか?
迷惑メールが何度も届く場合は、メールサービスの迷惑メール報告機能やフィルターを活用しましょう。
また、特定の送信元を受信拒否する方法もあります。
ただし、詐欺メールでは送信元が変更される場合があるため、完全に防げるとは限りません。
不審なメールに返信したり、記載されたリンクを押したりしないことも大切です。
Q10:本物のマイナポータルのお知らせはどこで確認できますか?
マイナポータルの公式サイトや公式アプリから確認できます。
ただし、通知の種類や利用状況によって、確認方法が異なる場合があります。
また、すべての正規メールの内容が同じ形で表示されるとは限りません。
確認できない場合は、公式の問い合わせ窓口を利用しましょう。
マイナポータルの詐欺メールを見分ける最終チェックリスト

マイナポータルを装った詐欺メールが届いたときは、慌てずに確認することが大切です。
ここでは、これまでご紹介した内容をチェックリストにまとめました。
不審なメールが届いたときに、ぜひ活用してください。
メールを開く前に確認すること
- ☐ 差出人の名前だけで本物と判断していない
- ☐ 心当たりのない重要なお知らせではないか確認した
- ☐ 給付金やポイントの案内をすぐに信用していない
- ☐ 不審アクセスの警告で焦って操作していない
- ☐ 不審な添付ファイルを開こうとしていない
リンクを押す前に確認すること
- ☐ メール内のリンクを使わず公式サイトから確認する
- ☐ URLの一部に公式らしい文字があるだけで信用しない
- ☐ 鍵マークやHTTPSだけで安全と判断しない
- ☐ 本物そっくりの画面でも慎重に確認する
- ☐ 不安な場合は公式の問い合わせ窓口を利用する
個人情報を入力する前に確認すること
- ☐ 正規の公式サイトや公式アプリを利用している
- ☐ 手続きが本当に必要か確認した
- ☐ 暗証番号やパスワードの入力先を確認した
- ☐ クレジットカード情報や銀行情報を安易に入力しない
- ☐ 不審な手数料の振り込みを求められていない
怪しいと感じたときに最初にすること
不審なメールが届いた場合は、まずメール内のリンクを押さず、公式サイトや公式アプリから確認しましょう。
すでにリンクを押した場合は、その後に何をしたかを整理してください。
また、重要な情報を入力してしまった場合は、内容に応じてカード会社や金融機関、公式窓口などへ早めに連絡しましょう。
迷ったときは、メールの指示に従う前に、公式の方法で確認することが大切です。
まとめ|マイナポータルの詐欺メールは慌てず公式サイトから確認しよう
マイナポータルを装った詐欺メールは、本物の通知に似せた件名や文章を使っていることがあります。
特に、給付金やマイナポイント、不審アクセス、本人確認などの案内には注意が必要です。
ただし、マイナポータルから正規のメールが届く場合もあるため、すべてのメールが詐欺というわけではありません。
大切なのは、メールの見た目や送信元だけで判断しないことです。
本物と偽物を見分けるための重要ポイント
詐欺メールを見分けるときは、送信元やURL、メールの内容などを確認しましょう。
ただし、これらの情報だけで本物と断定することはできません。
最も大切なのは、公式サイトや公式アプリから確認することです。
不審なメールが届いたときの基本対応
不審なメールが届いた場合は、リンクや添付ファイルを開かず、メールの内容を慎重に確認しましょう。
すでにリンクを押した場合は、その後に行った操作を整理してください。
個人情報や金融情報を入力してしまった場合は、必要に応じて公式窓口や金融機関へ早めに連絡しましょう。
慌てず安全に確認することが大切
「重要なお知らせ」「本日中に手続き」「不審なログイン」といった言葉を見ると、焦ってしまうことがありますよね。
しかし、そんなときこそ、落ち着いて確認することが大切です。
マイナポータルに関する不審なメールが届いたら、メール内のリンクを使わず、公式サイトや公式アプリから確認する習慣をつけましょう。
正しい確認方法を知っておくことで、不審なメールが届いたときにも、必要な対応を考えやすくなります。

