Amazonで買い物をしていると、自宅まで荷物を届けてもらえるのでとても便利ですよね。
一方で、配送のときに、
「指定していない場所に置き配されていた」
「在宅していたのにインターホンを鳴らしてもらえなかった」
「配達員の態度がちょっと怖かった……」
「荷物を乱暴に置かれたように見えた」
「配達完了になっているのに、荷物が見つからない」
といったトラブルが起こることもあります。
そんなときに困るのが、
「Amazonの配達員へのクレームって、どこに言えばいいの?」
ということではないでしょうか。
配達員本人へ直接伝えるべきなのか、Amazonへ問い合わせるのか、それとも配送会社へ連絡するのか、初めてだと迷ってしまいますよね。
結論からいうと、まず確認したいのはその荷物をどこが配送しているのかです。
Amazonで注文した商品でも、すべて同じ配送方法で届くわけではありません。
そのため、
注文履歴を確認する
↓
配送状況や配送業者を確認する
↓
トラブルの内容を整理する
↓
適切な窓口へ問い合わせる
という順番で進めるとわかりやすいでしょう。
また、クレームというと、
「かなり強い言葉で抗議しなければいけないのかな?」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、無理に強い言葉を使う必要はありません。
むしろ、
「いつ、どの注文で、何が起きて、何に困っているのか」
を落ち着いて整理して伝えることが大切です。
この記事では、Amazonの配達員について気になることがあったときの問い合わせ先から、置き配、インターホン、不在扱い、荷物の扱い、誤配など、状況別の対応までわかりやすくご紹介します。
問い合わせるときの伝え方や例文、避けたい行動についてもまとめていますので、
「どうしたらいいのかわからない」
という方は、順番に確認してみてくださいね。
- Amazon配達員へのクレームはどこに言う?まず問い合わせ先を確認しよう
- Amazon配達員へクレームする前に配送業者を確認しよう
- Amazon配達員へクレームするか迷ったときはどう判断する?
- Amazonへ問い合わせる前に確認しておきたいこと
- Amazonカスタマーサービスへクレームを伝える方法
- Amazon配達員の態度が悪いと感じたときの対応
- Amazonで勝手に置き配されたときの対処法
- インターホンを鳴らさない・在宅なのに不在扱いされた場合
- Amazonの荷物を投げる・乱暴に置かれた場合はどうする?
- Amazonで誤配された・配達完了なのに荷物がない場合
- Amazonの配送時間の遅れ・再配達などで困った場合
- 外部の配送業者が配達していた場合はどうする?
- Amazonへのクレームはどう伝えるとわかりやすい?
- そのまま使いやすいAmazon配達トラブルのクレーム例文
- Amazon配達員へのクレームで避けたいNG行動
- Amazonへクレームを入れた後はどうなる?
- Amazonへクレームを入れたら配達員はどうなる?
- Amazon配達員へクレームすると逆恨みされない?
- Amazonの配送トラブルを減らすために見直したいこと
- 同じ配送トラブルが続くときに記録しておきたいこと
- Amazonの配送トラブルが起きたときの対応手順
- Amazon配達員へのクレームでよくある質問
- まとめ|Amazon配達員へのクレームは配送業者と状況を確認してから伝えよう
Amazon配達員へのクレームはどこに言う?まず問い合わせ先を確認しよう

Amazonの配送で気になることがあったとき、一番知りたいのは、
「結局、どこに連絡すればいいの?」
ということですよね。
ここで最初に覚えておきたいのは、
Amazonで注文した荷物だからといって、すべて同じ配送業者が届けているとは限らない
ということです。
まずは慌てて問い合わせるのではなく、該当する注文を確認するところから始めましょう。
Amazonが配送している場合はAmazonの窓口を確認する
注文した荷物がAmazonによる配送だった場合は、Amazonのカスタマーサービスから該当する注文について相談する方法があります。
たとえば、
「指定していた場所とは違うところへ置かれていた」
「配達のときの対応について確認してほしい」
「配送完了になっているけれど荷物が見当たらない」
など、Amazonで配送された注文について困っているのであれば、まず注文情報を確認したうえで問い合わせを進めるとよいでしょう。
大切なのは、
「Amazonの配達員へ直接連絡しなければならない」
と考えなくてよいことです。
配送時に不快なことがあったとしても、その場で配達員本人と話し合わなければいけないわけではありません。
特に、
「直接言うのは怖い」
「また荷物を届けに来るかもしれないので不安」
という場合は、無理をせず窓口を通して相談しましょう。
外部の配送業者が担当している場合は問い合わせ先を確認する
Amazonで購入した商品でも、Amazon以外の配送会社が届けることがあります。
その場合は、Amazonへの問い合わせだけでなく、実際に配送した会社の問い合わせ窓口を確認する方法もあります。
たとえば、
「配送そのものについて確認したい」
「再配達について聞きたい」
「配達時の状況について確認したい」
といった場合です。
ただし、
「Amazonと配送会社のどちらへ聞けばいいかわからない」
ということもありますよね。
そのようなときに、最初から完璧に問い合わせ先を判断する必要はありません。
まず注文履歴を開いて、
どの注文について困っているのか
をはっきりさせるところから始めてみましょう。
どこが配達したかわからないときは注文履歴を確認する
荷物を受け取ったあとでは、
「どこの配送会社だったかな?」
と覚えていないこともあります。
玄関前に置き配されていた場合は、そもそも配達員と顔を合わせていないこともあるでしょう。
そんなときは、Amazonの注文履歴から該当する商品を確認します。
注文した商品を見つけたら、配送状況などの情報を確認してみてください。
ここで大切なのは、
配達員の見た目や車だけを頼りに配送会社を判断しないこと
です。
「たぶんAmazonの人だった」
「見たことのある制服だった気がする」
という記憶だけでは、間違ってしまうことがあります。
まず注文情報を確認してから次の対応を考えましょう。
配達員本人へ直接クレームを言う必要はない
配達中に嫌なことがあると、
「今すぐ本人に言わないと!」
と思ってしまうこともあります。
ですが、玄関先で配達員を強く問い詰めたり、長時間話し合ったりする必要はありません。
特に、お互いに感情的になってしまうと、本来解決したかった問題とは別のトラブルにつながる可能性があります。
その場では荷物を受け取るなど必要な対応だけにして、あとから、
注文情報
配送日時
何が起きたのか
どのような点に困ったのか
を整理して問い合わせるほうが伝えやすいでしょう。
「クレーム」という言葉にこだわる必要もありません。
「配送について確認したいことがあります」
「今日の配達について相談したいことがあります」
という伝え方でも大丈夫です。
状況別|最初に確認したいこと早見表
配送トラブルが起きたときは、内容によって確認するポイントが変わります。
簡単に整理すると、次のようになります。
| 困っていること | 最初に確認したいこと |
|---|---|
| 配達員の態度が気になった | 注文・配送日時・配送業者 |
| 勝手に置き配された | 注文情報・置き配設定 |
| 指定と違う場所に置かれた | 配送指示・実際の置き場所 |
| インターホンを鳴らされなかった | 置き配設定・インターホン履歴 |
| 在宅なのに不在扱いになった | 配送状況・インターホン履歴 |
| 荷物を乱暴に扱われた | 荷物・外箱・商品の状態 |
| 配達完了なのに届いていない | 配達完了情報・周辺・宅配ボックス |
| 他人の荷物が届いた | 宛名・注文履歴 |
| 配送が遅れている | 現在の配送状況 |
このように、
「すぐクレームを入れる」より「まず状況を確認する」
と考えると、落ち着いて対応しやすくなります。
Amazon配達員へクレームする前に配送業者を確認しよう

Amazonの配送について問い合わせたいときは、最初に、
「誰が届けた荷物なのか」
を確認しておくとスムーズです。
Amazonで注文した商品には、さまざまな配送パターンがあります。
ここを理解しておくと、
「Amazonに言えばいいの?」
「配送会社へ言えばいいの?」
と迷いにくくなります。
注文履歴から配送状況を確認する
まずAmazonへログインして、注文履歴から問題があった商品を探します。
同じ日に複数の商品が届いている場合は、特に注意してください。
「今日届いたAmazonの荷物」
だけでは、どの注文なのかわかりにくくなってしまいます。
商品名や注文日時などを見ながら、
今回問題があった荷物を特定する
ことが大切です。
該当する注文が見つかったら、配送状況などを確認します。
問い合わせる際も、どの注文についての相談なのかがはっきりしていると話を進めやすくなります。
Amazonが配送しているケース
Amazonの配送網を通じて荷物が届けられるケースがあります。
この場合の配送について相談したいときは、Amazon側の問い合わせ窓口を確認します。
また、Amazonには置き配を含む配送指示を設定できる仕組みがあります。
ただし、配送指示が利用される範囲には条件があります。
そのため、
「Amazonで置き配設定をしていたから、どんな荷物でも同じ設定になるはず」
と考えないほうがよいでしょう。
トラブルが起きた注文ごとに配送情報を確認することが大切です。
外部の配送会社が担当しているケース
Amazonの商品でも、外部の配送会社によって届けられることがあります。
この場合、
「配送会社へ確認したほうが早い内容」
と、
「Amazonで注文した商品についてAmazonへ確認したい内容」
が分かれることがあります。
たとえば配送状況や配達について確認したい場合は、担当している配送会社がわかると問い合わせ先を判断しやすくなります。
逆に、商品の返品や注文そのものについて相談したいのであれば、配送会社へ連絡しても解決しないことがあります。
そのため、
何を解決したいのか
も一緒に考えてみましょう。
出品者から発送されているケース
Amazonでは、Amazon側から発送される商品だけでなく、出品者から直接発送される商品もあります。
ここも混同しやすいポイントです。
特に置き配や配送指示については、
「いつもAmazonで設定しているから今回も同じだろう」
と思っていると、実際の配送方法と合わない場合があります。
配送時の特別な指示については、Amazonによる配送が対象となる仕組みがあり、出品者発送などでは同じように適用されない場合があります。
そのため、置き配に関するトラブルが起きた場合も、
今回の注文がどのような配送方法だったのか
を最初に確認しておきましょう。
「Amazonで買った=すべてAmazonが配達」ではない
ここまでを簡単にまとめると、
Amazonで注文したことと、Amazonが直接配送することは同じではありません。
ここを覚えておくだけでも、問い合わせ先を判断しやすくなります。
「Amazonで買ったんだからAmazonの配達員に違いない」
と最初から決めつけず、
注文履歴を見る
↓
配送情報を確認する
↓
相談内容を整理する
という順番がおすすめです。
Amazon配達員へクレームするか迷ったときはどう判断する?

配送時に少し気になることがあっても、
「これくらいでクレームを入れてもいいのかな?」
と迷いますよね。
大きな被害があったわけではない場合は、なおさら判断が難しいものです。
そんなときは、
「クレームを入れるか・入れないか」
の二択で考えなくても大丈夫です。
気になることについて、まず問い合わせや状況確認をするという方法もあります。
一度だけのトラブルでも相談していい?
たとえば、
「一度だけ指定と違う場所へ置かれた」
「今回だけインターホンを鳴らしてもらえなかった」
という場合。
一度だけだから絶対に問い合わせてはいけない、ということではありません。
特に、
「荷物が雨に濡れて困った」
「置かれた場所が不安だった」
「配達時の対応が怖かった」
など、具体的に困ったことがあるのであれば、その事実について相談することはできます。
ただ、
「絶対に配達員が悪い!」
と最初から決めつける必要はありません。
まずは、
「このようなことがあったのですが、確認してもらえますか?」
という伝え方でもよいでしょう。
配達員側のミスかわからない場合
配送トラブルが起きても、原因がすぐにはわからない場合があります。
たとえば、
「インターホンが鳴らなかった」
というケースでも、
置き配設定になっていた可能性や、インターホン側の履歴など、確認できることがあります。
「指定と違う場所だった」
という場合も、自分が設定していた配送指示を一度確認しておくとよいでしょう。
原因がわからない段階では、
「配達員が間違えた」
と断定せず、
「こういう状態になっていました」
と事実を伝えるほうがわかりやすくなります。
実害はないけれど気になった場合
荷物は無事だったけれど、
「置き方が気になった」
「配達時の言葉遣いが気になった」
ということもあります。
このような場合も、
「実害がないから何も言ってはいけない」
と考える必要はありません。
ただし、問い合わせるときは、
「態度が最悪でした」
だけで終わらせるより、
どのような言葉や対応が気になったのか
を具体的に伝えましょう。
たとえば、
「玄関先で○○と言われ、不安に感じました」
「荷物を○○のように扱っているのを確認しました」
というように、確認できた出来事を中心にすると伝わりやすくなります。
同じトラブルが何度も続いている場合
一度なら、
「たまたまかな?」
と思えることでも、何度も繰り返されると困ってしまいますよね。
たとえば、
「毎回指定とは違う場所に置かれる」
「何度も在宅中なのに不在扱いになる」
などです。
この場合は、問い合わせる前に簡単な記録を残しておくと役立ちます。
記録する内容は難しくありません。
・トラブルが起きた日
・注文
・配送状況
・実際に起きたこと
・以前も同じことがあったか
などで十分です。
同じことが続いているのであれば、
「今回だけではなく、○回ほど同じことがありました」
と説明できます。
「クレーム」ではなく状況確認として問い合わせる方法もある
「クレームを入れる」
という言葉は、少し強く感じますよね。
そのため、
「そこまで大ごとにはしたくない」
「ただ、どうしてこうなったのか確認したい」
という方もいるでしょう。
そんな場合は、
「配送について確認したいことがあります」
と相談する形でも構いません。
問い合わせでは、
「配達員を処分してください」
といった結論から入るのではなく、
「○日の配送で、このようなことがありました」
と事実から説明します。
そのうえで、
「今後は指定場所へ置いてほしいです」
「同じことが起きないように確認してほしいです」
など、希望があれば伝えるとよいでしょう。
Amazonへ問い合わせる前に確認しておきたいこと

「問い合わせよう」
と決めたら、すぐに連絡する前に少しだけ準備しておくと安心です。
難しい資料を作る必要はありません。
問い合わせる相手が、
「どの荷物について、何があったのか」
を確認できるようにしておくだけです。
注文番号を確認する
まずは問題があった商品の注文を特定します。
同じ日に複数の商品を注文している場合は、別の商品と混同しないようにしましょう。
注文番号など、注文を特定できる情報を確認しておくとスムーズです。
すべてを紙に書き写す必要はありません。
問い合わせるときにすぐ確認できるよう、注文履歴を開いておくだけでもよいでしょう。
配達日時を確認する
次に、
いつの配達だったのか
を確認します。
「この前の配達」
ではなく、
「○月○日に配達された荷物」
という形にするとわかりやすくなります。
時間までわかるのであれば、それも確認しておきます。
ただし、正確な時間がわからない場合に無理に推測する必要はありません。
「夕方ごろだったと思う」
という記憶しかないなら、確認できる情報と自分の記憶を分けて考えましょう。
配送業者を確認する
先ほど説明したとおり、Amazonで購入した荷物がすべて同じ配送会社から届くわけではありません。
そのため、該当する注文の配送情報を確認します。
ここを先に確認しておくことで、
「問い合わせたけれど、担当が違った」
という行き違いを減らしやすくなります。
現在の配送状況を確認する
荷物が届かない場合や、不在扱いになっている場合は、現在の配送状況も確認します。
たとえば、
「配送中」なのか
「配達完了」なのか
「持ち戻り」など別の表示なのか
によって確認する内容が変わってきます。
特に、
「荷物がない!」
と慌てたときほど、最初に注文履歴を見てみましょう。
まだ配達完了になっていないのであれば、誤配とは限りません。
置き配設定を確認する
「インターホンを鳴らしてもらえなかった」
「玄関前に勝手に置かれた」
という場合は、置き配に関する設定も確認してみましょう。
Amazonでは、対象となる配送について置き配を含む配送指示を設定できる仕組みがあります。
配送先住所ごとに設定できるものもあるため、
「自分では対面受け取りのつもりだった」
という場合でも、一度現在の設定を確認しておくと安心です。
ただし、配送指示はすべての配送業者・すべての注文で同じように利用できるわけではありません。
そのため、
今回の注文の配送方法と、自分の設定の両方を見る
ことがポイントです。
配達完了写真があれば確認する
置き配では、配達完了時の情報から荷物が置かれた場所を確認できる場合があります。
「玄関前にない」
というときでも、写真を見ると、
「いつもとは違う玄関だった」
「別の場所へ置かれているように見える」
など、手がかりが見つかることがあります。
配達完了写真が確認できる場合は、問い合わせ前に一度見てみましょう。
ただし、写真だけで場所を断定できないこともあります。
わからない場合は、
「写真を確認しましたが、自宅のどこかわかりません」
と伝えれば大丈夫です。
荷物や置き場所の状態を確認する
荷物が乱暴に扱われた可能性がある場合や、雨に濡れていた場合は、荷物の状態を確認します。
可能であれば、
開封する前の箱
へこんでいる部分
濡れている部分
荷物が置かれていた場所
などを写真に残しておくと、あとから状況を説明しやすくなります。
ただし、写真を撮るために危険な場所へ移動したり、他人の敷地へ入ったりする必要はありません。
自分が安全に確認できる範囲で十分です。
インターホンなど確認できる記録を見る
「在宅していたのに不在になっていた」
「インターホンを鳴らしていないと思う」
という場合は、インターホンに履歴機能があれば確認してみましょう。
防犯カメラなど、自宅で確認できる記録がある場合も同様です。
ここで大切なのは、
記録がなければクレームできないわけではない
ということです。
記録はあくまで状況を整理するための材料です。
「その時間はずっと家にいた」
ということであれば、そのことをそのまま伝えればよいでしょう。
Amazonへ何を相談したいのか整理する
最後に意外と大切なのが、
「自分は何をしてほしいのか」
を考えておくことです。
たとえば、
「今回の配送について確認してほしい」
「今後は指定した場所へ置いてほしい」
「同じことが続いているので対応を相談したい」
などです。
ここが整理できていると、問い合わせるときに話がぶれにくくなります。
「とにかく腹が立ったから文句を言いたい」
という状態で問い合わせるより、
何が起きた
↓
何に困った
↓
どうしてほしい
の3つに分けると、ずっと伝えやすくなります。
問い合わせ前のチェックリスト
最後に、ここまでの内容を簡単に確認してみましょう。
□ 該当する注文を確認した
□ 配達された日時を確認した
□ 配送業者を確認した
□ 現在の配送状況を確認した
□ 必要なら置き配設定を確認した
□ 配達完了写真があれば確認した
□ 荷物や置き場所の状態を確認した
□ 何が起きたのか整理した
□ 何を相談したいのか考えた
すべてそろっていなくても問い合わせはできます。
大切なのは、
わからないことを無理に想像して埋めないこと
です。
確認できた事実だけを整理しておけば十分ですよ。
Amazonカスタマーサービスへクレームを伝える方法

問い合わせる内容が整理できたら、実際に窓口へ相談していきます。
Amazonの配送について問い合わせるとき、
「どこから問い合わせればいいの?」
「電話じゃないとクレームは伝えられない?」
と迷うこともありますよね。
問い合わせ方法はいくつか考えられますが、大切なのは、
問題があった注文を特定してから相談すること
です。
「昨日の配達員について言いたいことがあります」
だけでは、どの注文についての話なのかわかりにくくなります。
まず注文履歴を確認してから進めましょう。
注文履歴から該当する注文を確認する
最初にAmazonへログインし、注文履歴を確認します。
その中から、配送時に問題があった商品を探してください。
同じ日に複数の商品を受け取っている場合は、
「どの商品だったかな?」
と混乱することもあります。
商品名だけでなく、配達された日や配送状況なども見ながら確認するとわかりやすいでしょう。
該当する注文を見つけたら、その注文に関する情報を確認できる状態にしておきます。
問い合わせ中に、
「注文番号を確認してください」
などと言われたときも、注文履歴を開いておけば慌てずに済みます。
カスタマーサービスから問い合わせる
Amazonのカスタマーサービスでは、注文や配送などについて問い合わせるための案内が用意されています。
ただし、画面の表示や項目は変更されることがあります。
そのため、
「必ずこのボタンを押せばいい」
と覚えるより、
カスタマーサービスから該当する注文について問い合わせる
と考えておくとよいでしょう。
問い合わせ項目を選ぶときも、自分の状況に一番近いものを探します。
たとえば、
「荷物が届いていない」
「配送について問題があった」
など、表示されている選択肢の中から近いものを選んで進めます。
チャットで相談する場合
文章で状況を説明したい方にとっては、チャットでの問い合わせが使いやすいことがあります。
チャットのメリットは、
伝えたい内容を一度整理してから送れること
です。
電話だと、
「何から話せばいいかわからなくなった」
「緊張して言いたかったことを忘れた」
ということもありますよね。
チャットなら、あらかじめ簡単な文章を作っておくことができます。
たとえば、
「本日配達された注文について確認したいことがあります。置き配場所として宅配ボックスを指定していましたが、玄関前に置かれていました」
というように、
注文・起きたこと・確認したいこと
を順番に伝えます。
長い文章を一度に送らなくても大丈夫です。
聞かれたことに沿って、必要な情報を伝えていきましょう。
電話で相談したい場合
文章で説明するのが苦手なら、電話で話したいと考える方もいるでしょう。
利用できる問い合わせ方法は、そのときの画面や問い合わせ内容によって確認してください。
電話で説明するときも基本は同じです。
最初に、
「○日に配達された注文について相談したいです」
と伝えます。
そのあと、
「指定とは違う場所に置かれていました」
「在宅していましたが、不在扱いになっていました」
など、問題だった点を説明します。
緊張しそうなら、問い合わせる前にメモを用意しておくと安心です。
メモには、
・注文
・配達日
・何があったか
・何に困ったか
・どうしてほしいか
を書いておくだけでも十分です。
該当する問い合わせ項目が見つからない場合
実際に問い合わせようとすると、
「自分のトラブルにぴったり合う項目がない」
ということもあります。
たとえば、
「荷物は届いているけれど、置き方について相談したい」
というケースです。
このような場合も、表示されている項目の中から近い内容を探して進めます。
重要なのは、
最終的に何について困っているのかを具体的に伝えること
です。
最初の選択項目だけで、すべての事情を説明する必要はありません。
問い合わせにつながったら、
「荷物自体は受け取っていますが、配送方法について相談があります」
と説明するとわかりやすいでしょう。
問い合わせ内容をあらかじめ整理しておく
問い合わせる前には、伝えたいことを短くまとめておきましょう。
おすすめなのは、
①いつの配送か
②何が起きたか
③何に困ったか
④どうしてほしいか
の4つです。
たとえば、
「9月15日に配達された注文についてです。宅配ボックスを指定していましたが、玄関前に置かれていました。道路から荷物が見える場所だったため困りました。今後は指定場所へ配達してほしいです」
という形です。
これなら、状況が比較的わかりやすく伝わります。
クレームだからといって、強い言葉を使う必要はありません。
具体的に説明することのほうが大切
と覚えておきましょう。
Amazon配達員の態度が悪いと感じたときの対応

荷物そのものには問題がなくても、
「配達員の態度が気になった」
ということがあります。
感じ方には個人差があるため、
「態度が悪かった」
だけでは状況を説明しにくいこともあります。
問い合わせるのであれば、どのような対応があったのかを具体的に整理してみましょう。
威圧的な態度を取られた
玄関先で配達員の話し方や態度に威圧感を覚えることもあるかもしれません。
その場合は、
「怖い態度だった」
だけではなく、
どのような言動があったのか
を思い出せる範囲で整理します。
たとえば、
「強い口調で何度も同じことを言われた」
など、実際に確認した出来事を中心にします。
無理に相手の気持ちまで推測する必要はありません。
「怒っているように見えた」
より、
「○○と言われた」
のほうが具体的です。
乱暴な言葉遣いをされた
言葉遣いが気になった場合も同じです。
問い合わせるときは、
「ものすごく失礼だった」
と感想だけを伝えるより、
どんなやり取りだったのか
を説明しましょう。
ただし、会話を一言一句正確に覚えていないこともありますよね。
その場合は、無理に正確なセリフを作らず、
「正確な言葉は覚えていませんが、このような趣旨のことを言われました」
と説明すればよいでしょう。
覚えていない部分を推測して補わないことも大切です。
玄関先で不快に感じる対応があった
配達では、どうしても玄関先で配達員と接することがあります。
その際、
「必要以上に長く玄関前にいた」
「対応について気になることがあった」
など、不安を感じるケースもあるでしょう。
その場合も、
いつ・どの注文で・何があったのか
を整理します。
一人暮らしなどで、
「直接本人へ言うのは不安」
と感じるなら、無理にその場で注意する必要はありません。
荷物を受け取ったあと、窓口を通して相談する方法を考えましょう。
荷物を乱暴に扱われた
配達員の態度だけでなく、
「荷物の扱いが乱暴だった」
と感じることもあります。
この場合は、
配達員の態度の問題と、荷物の状態の問題
を分けて確認すると整理しやすくなります。
たとえば、
「荷物を強く置いたように見えた」
のであれば、まず箱にへこみや破れがないか確認します。
商品まで破損している場合は、配達員へのクレームだけではなく、商品についての対応も必要になる可能性があります。
その場で配達員と口論しない
不快な対応をされると、
「今すぐ言い返したい」
と思うこともあります。
ですが、玄関先で長時間言い争うことはおすすめできません。
特に一人で対応している場合は、不安を感じることもありますよね。
その場で無理に解決しようとせず、
あとから正式な窓口へ相談する
という方法があります。
配達員本人へ直接言わなかったからといって、相談できなくなるわけではありません。
具体的な言動や状況を記録して伝える
態度について問い合わせるときに意識したいのは、
「態度が悪い」という評価ではなく、「何があったか」を伝えること
です。
たとえば、
「感じが悪かったです」
より、
「○時ごろ荷物を受け取った際、○○という対応があり、不安を感じました」
のほうが状況が伝わります。
また、
「いつもこういう人だと思う」
など、確認できないことまで付け加える必要はありません。
今回、自分が実際に経験したことを中心に説明しましょう。
Amazonで勝手に置き配されたときの対処法

Amazonの配送トラブルの中でも迷いやすいのが、置き配です。
玄関を開けたら荷物が置かれていて、
「えっ、置き配をお願いした覚えがないんだけど……」
と驚くこともあるでしょう。
反対に、
「宅配ボックスを指定したのに玄関前だった」
というケースもあります。
置き配について困ったときは、まず現在の設定と実際の配送状況を分けて確認します。
最初に置き配設定を確認する
勝手に置き配されたと思ったときは、まず注文や配送先住所に関する設定を確認してみましょう。
Amazonでは、対象となる配送について置き配などの配送指示を設定できる仕組みがあります。
以前設定した内容が残っている可能性も考えられます。
そのため、
「絶対に設定していない」
と決めつける前に、一度確認しておくと安心です。
ただし、配送指示の適用には条件があるため、設定だけですべてを判断することもできません。
設定と実際の配達の両方を確認する
ことがポイントです。
置き配を希望していないのに置かれていた場合
設定を確認しても置き配を希望していなかった場合は、今回の配送について問い合わせを検討します。
そのときは、
「勝手に置かれました」
だけではなく、
「置き配を希望していない注文でしたが、玄関前に荷物が置かれていました」
と具体的に説明します。
また、荷物が無事だったとしても、
「道路から見える場所だった」
「長時間気づかなかった」
など、困ったことがあれば一緒に伝えるとよいでしょう。
指定場所とは違うところへ置かれた場合
置き配そのものは希望していても、
置いてほしい場所が違った
というトラブルがあります。
たとえば、
「宅配ボックスを指定したのに玄関前」
「玄関前を指定したのに門の外」
などです。
この場合は、まず自分が指定していた場所を確認します。
そのうえで、
指定していた場所
実際に置かれていた場所
を分けて説明します。
写真を撮れる状況であれば、荷物を動かす前に置かれていた状態を記録しておくと説明しやすくなります。
雨に濡れる場所へ置かれていた場合
玄関前でも、屋根がない場所では雨に濡れることがあります。
荷物が濡れていた場合は、まず中身の状態を確認しましょう。
外箱だけが濡れているのか、商品まで影響しているのかで対応が変わることがあります。
問い合わせるときは、
「雨の日なのに玄関前でした」
だけではなく、
「荷物が雨の当たる場所に置かれており、外箱が濡れていました」
というように、実際の状態を伝えます。
商品に問題がある場合は、配送方法についての相談だけでなく、注文した商品についての対応も確認しましょう。
道路から見える場所へ置かれていた場合
置き配で、
「荷物が道路から丸見えだった」
ということもあります。
置き配を希望していたとしても、指定した場所とは違うところへ置かれていたのであれば、その点を確認します。
問い合わせる場合は、
「玄関前だった」
だけでなく、
「指定した場所とは異なり、道路から荷物が見える位置に置かれていました」
と説明すると状況が伝わりやすくなります。
今後も置き配を利用するのであれば、配送指示を見直すきっかけにもなります。
宅配ボックスを指定したのに玄関前だった場合
宅配ボックスを利用している方に多い疑問です。
まず、
本当に今回の注文で宅配ボックスを指定していたか
を確認します。
そのうえで、実際には玄関前に置かれていたのであれば、その違いを伝えます。
ただし、荷物の大きさなど、その場の事情によって希望どおりの場所へ配達できない場合も考えられます。
原因がわからない場合は、
「なぜ玄関前だったのか確認したい」
という形で問い合わせるとよいでしょう。
マンションの共用部分へ置かれていた場合
マンションやアパートでは、置き配場所がわかりにくくなることがあります。
たとえば、
「オートロックの外側に置かれていた」
「共用スペースに置かれていた」
「自分の部屋とは違う階だった」
などです。
まず配達完了写真など確認できる情報を見て、自分の荷物かどうかを確認します。
建物内に似た玄関が多い場合は、誤配の可能性も含めて確認が必要です。
「共用部分だから仕方ない」
と自己判断せず、気になる場合は配送状況について問い合わせてみましょう。
置き配トラブルが繰り返される場合
一度だけではなく、
「何度設定しても違う場所に置かれる」
という場合は、これまでの状況を簡単に整理しておきます。
たとえば、
「今回で3回目です」
「前回も同じ場所へ置かれていました」
などです。
同時に、自分の配送指示がわかりにくくないかも見直してみましょう。
長い文章で細かく指定するより、
「玄関横の宅配ボックス」
など、短く具体的な表現のほうがわかりやすい場合があります。
インターホンを鳴らさない・在宅なのに不在扱いされた場合

家で荷物を待っていたのに、
「いつの間にか配達が終わっていた」
「インターホンが鳴っていないのに不在になっている」
ということがあります。
特に時間を空けて待っていた場合は、
「ずっと家にいたのに……」
とモヤモヤしますよね。
この場合も、まず現在の設定や記録を確認します。
まず置き配指定になっていないか確認する
インターホンが鳴らなかった場合、最初に確認したいのが置き配です。
置き配になっている場合は、対面での受け取りを前提としていないケースがあります。
そのため、
「インターホンが鳴らなかった=必ず配達員のミス」
とすぐに決めつけないようにしましょう。
今回の注文でどのような配送方法になっていたのかを確認します。
インターホンの履歴を確認する
録画や履歴が残るインターホンを使っている場合は、配達された時間帯の履歴を確認します。
「自分が気づかなかっただけかもしれない」
という可能性も確認できます。
履歴が残っていなければ、
「配達時間帯のインターホン履歴を確認しましたが、記録がありませんでした」
と問い合わせ時に伝える材料になります。
もちろん、履歴機能がない家庭もあります。
その場合は無理に証拠を用意する必要はありません。
オートロックのマンションの場合
オートロックのマンションでは、戸建てとは配送の状況が異なることがあります。
エントランスのインターホンと自宅玄関のインターホンが別になっている場合もありますよね。
まず、
「どちらにも履歴がないか」
「宅配ボックスへ入っていないか」
などを確認します。
また、同じ建物内に似た部屋番号がある場合は、別の部屋と間違われていないかも確認できる範囲で見てみましょう。
在宅していたのに不在扱いになった場合
ずっと家にいたのに配送状況が不在になっていた場合は、
在宅していたことをそのまま伝えれば大丈夫です。
たとえば、
「配達予定時間は自宅にいましたが、インターホンは鳴らず、不在扱いになっていました」
という形です。
インターホン履歴がある場合は、そのことも伝えます。
ただし、
「配達員が面倒だから来なかったに違いない」
など、理由まで推測する必要はありません。
確認できた事実だけで十分です。
宅配ボックスへ配達されていないか確認する
「インターホンが鳴っていない」
と思ったら、実は宅配ボックスへ荷物が入っていたというケースも考えられます。
注文履歴の配送状況や宅配ボックスを確認しましょう。
マンションの場合は、管理会社などから案内されている宅配ボックスの利用方法も確認します。
荷物が見つかれば、
「届いていない」
という問題自体は解決できます。
一方、希望していた受け取り方法と違うことが気になる場合は、それについて別途確認します。
同じことが繰り返される場合は記録する
一度なら気づかなかっただけかもしれません。
しかし、
「何度も在宅なのに不在になる」
「毎回インターホンが鳴らない」
という場合は、簡単な記録を残しておきましょう。
日時と注文、配送状況だけでも構いません。
複数回続いていることを問い合わせるとき、
「いつもです」
より、
「○月○日と○月○日の2回、同じ状況がありました」
と伝えたほうが具体的です。
Amazonの荷物を投げる・乱暴に置かれた場合はどうする?

荷物を受け取ったとき、
「箱がへこんでいる」
「かなり乱暴に置かれたように感じる」
ということもあります。
防犯カメラなどで配達の様子を見て、
「荷物を投げたように見えた」
と気づく場合もあるでしょう。
このようなときは、感情的に配達員を問い詰める前に、
荷物の状態を確認する
ことから始めます。
まず荷物の状態を確認する
最初に外箱を確認します。
へこみ
破れ
濡れ
大きな傷
開いたような跡
などがないか見てみましょう。
異常がある場合は、開封する前に写真を残しておくと状況を整理しやすくなります。
ただし、箱に少しへこみがあるだけで、
「配達員が投げた」
と断定することはできません。
荷物は配送されるまでに複数の工程を通ります。
そのため、
確認できた状態と推測を分ける
ことが大切です。
外箱がへこんでいる場合
外箱にへこみがある場合は、まず中の商品を確認します。
商品の状態に問題がなければ、
「外箱のへこみについて相談したい」
という形になります。
一方、中の商品にも問題がある場合は、商品の返品や交換などについて確認する必要が出てきます。
「箱がへこんでいる=必ず配達員の責任」
とは限らないため、原因を断定せず状況を伝えましょう。
商品まで破損している場合
箱だけでなく、商品そのものが壊れている場合は、
配達員へのクレームとは別に、商品についての対応
を確認します。
たとえば、
「配送方法について相談したい」
ことと、
「破損した商品をどうすればいいのか確認したい」
ことは別の問題です。
問い合わせるときも、
「荷物の扱いについて気になることがあります。また、中の商品も破損していました」
と分けて説明するとわかりやすくなります。
荷物の状態を写真に残しておく
破損や濡れがある場合は、可能なら写真を残しておきましょう。
たとえば、
外箱全体
破損部分
濡れている部分
開封後の商品
などです。
写真が必要になるかどうかはケースによりますが、自分自身が状況を説明するときにも役立ちます。
配達完了直後の置き場所に問題がある場合は、安全に撮影できる範囲でその状態も残しておくとよいでしょう。
配達方法そのものについて相談する場合
商品が無事でも、
「玄関へ強く投げるように置かれた」
など、配達方法そのものについて気になることがあります。
この場合は、
自分が実際に確認したこと
を伝えます。
防犯カメラで確認した場合は、
「防犯カメラの映像で、荷物がこのように扱われている様子を確認しました」
という形です。
SNSへ映像を公開して配達員個人を特定しようとするのではなく、まず正式な問い合わせ先へ相談することを考えましょう。
配送へのクレームと商品の返品・交換を分けて考える
ここは混同しやすいポイントです。
たとえば、
「配達員が乱暴だったから商品が壊れた」
と思ったとしても、破損がどの段階で起きたのか自分では確認できないことがあります。
そのため、
①配送時の対応について相談したい
②届いた商品が破損しているので対応を確認したい
と分けて考えます。
原因を自分で決める必要はありません。
困っていることをそれぞれ伝えましょう。
Amazonで誤配された・配達完了なのに荷物がない場合

Amazonの配送状況を見ると、
「配達完了」
になっている。
ところが、玄関を見ても荷物がない。
こんな状況になると、
「誰かに持っていかれた?」
「違う家に配達された?」
と焦ってしまいますよね。
ですが、すぐに誤配だと決めつけず、まず確認できる場所から順番に探してみましょう。
最初に配達完了情報を確認する
まず注文履歴を開いて、該当する商品の配送状況を確認します。
本当に「配達完了」になっているかを見てください。
複数の商品を注文している場合は、一部だけが先に届いていることもあります。
「全部同じ日に届くと思っていた」
ということもあるので、商品ごとに確認しましょう。
配達完了写真を確認する
配達完了写真が表示されている場合は、そこから置き場所を確認します。
いつもの玄関前ではなく、
玄関の横
物置の近く
門の周辺
宅配ボックス付近
などに置かれている可能性もあります。
写真を見て、
「ここは自宅ではない気がする」
という場合は、そのことを問い合わせ時に伝えます。
ただし、写真だけでは場所を判断できないこともあります。
その場合も推測せず、
「写真を確認しましたが、置かれている場所がわかりません」
と伝えれば大丈夫です。
玄関・郵便受け・宅配ボックスを確認する
配達完了になっている場合は、玄関前だけでなく周辺も確認します。
小さな荷物なら郵便受けに入っていることがあります。
マンションなら宅配ボックスも見てみましょう。
また、自宅に複数の出入口がある場合は、普段とは違う玄関側に置かれている可能性もあります。
ただし、探すために近所の家の敷地へ入るのは避けましょう。
自宅周辺の確認で見つからなければ、次の対応へ進みます。
家族が受け取っていないか確認する
家族と暮らしている場合は、
「誰かが先に受け取っていない?」
と確認します。
家族が荷物を受け取り、別の部屋へ移動していることもあります。
宅配ボックスから家族が取り出している場合もあるでしょう。
問い合わせたあとに、
「家族が持っていました」
と気づくことを避けるためにも、一度確認しておくと安心です。
別の置き場所に配達されていないか確認する
置き配では、指定場所とは少し違う位置に荷物があることも考えられます。
玄関横や物陰など、自宅敷地内で安全に確認できる範囲を見てみましょう。
ただし、
「たぶん隣の家だ」
と思っても、勝手に隣家の敷地へ入って探すことは避けます。
見つからない場合は、問い合わせて状況を確認しましょう。
他の家へ誤配された可能性がある場合
配達完了写真が明らかに自宅とは違って見える場合などは、誤配の可能性について問い合わせます。
その際、
「隣の家に配達されたと思います」
と断定するのではなく、
「配達完了写真を確認しましたが、自宅の玄関とは異なるように見えます。荷物も見つかりません」
と伝えるとよいでしょう。
自分で配達先を特定しようとする必要はありません。
他人の荷物が自宅へ届いた場合
反対に、自分が注文していない荷物が自宅へ届くこともあります。
まず宛名を確認してください。
家族宛てではなく、明らかに知らない人の名前や別の住所が書かれている場合は、誤配の可能性があります。
この場合、荷物を勝手に開けないようにしましょう。
また、
「近所の人のものだろう」
と考えて、自分の判断だけで別の家へ届けることも避けたほうが無難です。
配送元や配送業者など、確認できる情報をもとに問い合わせを検討します。
確認しても荷物が見つからない場合
ここまで確認しても荷物がない場合は、問い合わせへ進みます。
伝える内容は、
・注文
・配達完了になっていること
・玄関や宅配ボックスなどを確認したこと
・配達完了写真を確認した結果
・それでも荷物が見つからないこと
です。
たとえば、
「配達完了になっていますが、玄関前、郵便受け、宅配ボックスを確認しても荷物がありません。配達完了写真も確認しましたが、自宅の場所か判断できません」
というように伝えます。
「盗まれたに違いない」
「配達員が別の家へ持っていった」
などと原因を決めつける必要はありません。
荷物が見つからないという事実を伝える
ことを優先しましょう。
Amazonの配送時間の遅れ・再配達などで困った場合

Amazonの配送について不満を感じる場面は、配達員の態度や置き配だけではありません。
「今日届く予定なのに、まだ来ない」
「ずっと配送中になっている」
など、時間に関するトラブルもあります。
ただし、配送が遅れているからといって、
必ずしも配達員個人の問題とは限りません。
ここは切り分けて考えましょう。
予定時間を過ぎても届かない
荷物を待っていると、
「もう予定時間を過ぎているのに……」
と不安になりますよね。
まず注文履歴を確認して、現在どのような配送状況になっているかを見ます。
表示されている予定は、状況によって変わることもあります。
そのため、すぐに配達員へのクレームと考えるのではなく、現在の配送情報を確認しましょう。
「配送中」のまま変わらない
長時間「配送中」になっていると、
「忘れられているのかな?」
と思うことがあります。
ですが、配送中という表示だけで配達員のミスとは判断できません。
交通状況や荷物の量など、利用者側からはわからない事情も考えられます。
まずは表示されている配送予定などを確認します。
予定を大きく過ぎているなど、確認したいことがある場合は問い合わせを検討しましょう。
配達予定日を過ぎている
配達予定日を過ぎても荷物が届かない場合は、注文履歴から最新の配送状況を確認します。
予定が更新されていないかも見てみましょう。
問い合わせる場合は、
「遅いです」
だけではなく、
「○日配達予定となっていましたが、現在も届いていません。配送状況は○○と表示されています」
と伝えるとわかりやすくなります。
再配達を依頼しても届かない
再配達を依頼したのに荷物が届かない場合も、まず現在の配送状況を確認します。
再配達の受付内容に間違いがないかも見ておきましょう。
外部の配送会社が担当している場合は、その配送会社側で再配達の状況を確認するケースもあります。
「Amazonで注文したから」と一括りにせず、担当している配送業者を確認してください。
配送遅延と配達員へのクレームは分けて考える
最後に覚えておきたいのが、
配送が遅れた=配達員の態度や行動に問題があった
とは限らないことです。
たとえば、
「配達員に乱暴な対応をされた」
という問題と、
「予定より荷物が遅れた」
という問題は別です。
問い合わせるときも、
「配送が遅れているので状況を確認したい」
のか、
「配達員の対応について相談したい」
のかを分けましょう。
何が原因かわからない場合は、無理に原因を決める必要はありません。
今どういう状態で、何を確認したいのか
を伝えれば大丈夫です。
外部の配送業者が配達していた場合はどうする?

Amazonで購入した荷物だからといって、必ずAmazonの配送網で届けられるとは限りません。
注文によっては、外部の配送会社が担当していることがあります。
そのため、配送について困ったことがあったときは、
「Amazonで買ったから、とりあえずAmazonへ言えばいい」
と決めつけず、まず担当していた配送業者を確認してみましょう。
配送会社がわかると、
「どこへ問い合わせればいいの?」
という迷いを減らしやすくなります。
まず注文履歴で担当配送会社を確認する
最初にAmazonの注文履歴を開き、問題があった商品を確認します。
同じ日に何個も荷物が届いている場合は、商品ごとに配送業者が違うこともあります。
そのため、
「今日届いた荷物は全部同じ会社だろう」
と思わず、今回問題があった注文を特定しましょう。
確認するときは、
・商品
・配達日
・配送状況
・配送業者
などを見ていきます。
配送業者がわかれば、その後の問い合わせ先を考えやすくなります。
ヤマト運輸だった場合
配送業者としてヤマト運輸が表示されている場合は、ヤマト運輸側で配送について確認できる内容もあります。
たとえば、
「現在の配送状況を確認したい」
「再配達について確認したい」
など、配送会社が管理している内容です。
ただし、
Amazonで購入した商品の返品について相談したい
というような場合は、配送会社ではなくAmazon側で確認する内容になることもあります。
「ヤマト運輸が届けたから、どんな問題でもヤマト運輸へ問い合わせる」
と考えるのではなく、
配送についてなのか、注文・商品についてなのか
を分けて考えましょう。
日本郵便だった場合
日本郵便が担当している荷物も同様です。
配送状況や配達について確認したい場合は、日本郵便の公式な問い合わせ方法を確認します。
一方で、Amazonで購入した商品の注文内容や返品などについては、Amazon側での確認が必要になる場合があります。
迷った場合は、
「何を解決したいのか」
を考えてみてください。
たとえば、
「荷物が今どこにあるのか知りたい」
のであれば配送状況の確認。
「届いた商品に問題があるので対応してほしい」
のであれば注文・商品についての相談です。
目的を分けるだけでも、問い合わせ先を考えやすくなります。
佐川急便だった場合
佐川急便など、その他の配送会社が表示されている場合も基本的な考え方は同じです。
まず注文履歴で配送会社を確認し、その会社の公式な問い合わせ窓口を確認します。
電話番号などは変更される可能性があります。
そのため、古いブログやSNSに掲載されている番号をそのまま使うのではなく、問い合わせる時点で各社の公式サイトを確認するほうが安心です。
Amazonと配送会社のどちらへ相談するか迷った場合
一番困るのが、
「Amazonと配送会社、どっちに言えばいいの?」
というケースですよね。
迷ったときは、
何について困っているのか
を整理します。
たとえば、
「配送状況について確認したい」
のであれば、実際に荷物を運んでいる配送会社で確認できることがあります。
一方、
「Amazonで注文した商品が破損していた」
「注文について確認したい」
などの場合は、Amazon側の案内を確認することになります。
また、
「配達員の対応について相談したい」
という場合は、担当配送業者を確認したうえで、適切な窓口へ相談します。
最初から完璧に判断できなくても大丈夫です。
問い合わせた際に、
「こちらではなく別の窓口で確認してください」
と案内された場合は、その案内に沿って進めましょう。
出品者発送の商品だった場合
Amazonでは、出品者が商品を直接発送しているケースもあります。
この場合も、
「Amazonで購入した=Amazonが発送・配達した」
とは限りません。
注文履歴から発送や配送に関する情報を確認しましょう。
特に配送指示については、配送方法によって同じように適用されない場合があります。
「いつもAmazonではこの置き場所だから」
と考えるのではなく、今回の注文について個別に確認することが大切です。
Amazonへのクレームはどう伝えるとわかりやすい?

問い合わせ先がわかったら、次に気になるのが、
「どう言えばいいんだろう?」
ということですよね。
クレームという言葉から、
「強く言わないと対応してもらえないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、大切なのは声の強さではありません。
何が起きたのかを具体的に伝えること
です。
相手が状況を確認しやすいように、順番を意識して説明してみましょう。
「いつ・どこで・何があったか」を整理する
まず基本になるのが、
いつ
どの注文で
何があったのか
です。
たとえば、
「昨日の配達がひどかったです」
だけでは、どの注文についての話なのかわかりにくくなります。
それより、
「9月15日に配達された注文について相談があります」
と始めるほうが明確です。
続けて、
「宅配ボックスを指定していましたが、玄関前に置かれていました」
と説明します。
これだけでも、
いつの、どんなトラブルなのか
がかなりわかりやすくなります。
注文情報と配送情報を伝える
問い合わせるときは、注文を特定できる情報を確認できる状態にしておきます。
必要に応じて、
注文番号
商品
配達日
配送業者
などを確認します。
すべて最初から読み上げる必要はありません。
問い合わせ先から確認されたら答えられるように準備しておけば大丈夫です。
特に複数の商品を注文している場合は、「どの荷物について話しているのか」を間違えないようにしましょう。
感情よりも具体的な事実を中心にする
配送トラブルがあると、腹が立つこともありますよね。
時間を空けて待っていたのに不在扱いになっていたり、指定とは違う場所へ荷物を置かれたりすれば、
「どうして?」
と思うのは自然なことです。
ただ、問い合わせるときは感情だけにならないようにします。
たとえば、
「本当に最悪の配達員でした」
では、具体的に何が問題だったのかわかりません。
それより、
「宅配ボックスを指定していましたが、道路から見える玄関前に荷物が置かれていました」
と説明します。
評価ではなく出来事を伝える
と覚えておくとよいでしょう。
何に困ったのかを説明する
起きたことだけでなく、
その結果、何に困ったのか
も伝えると状況がわかりやすくなります。
たとえば、
「玄関前に置かれていました」
だけではなく、
「玄関前の道路から見える位置に置かれており、不安に感じました」
という形です。
あるいは、
「在宅していましたが不在扱いになり、再配達が必要になりました」
でもよいでしょう。
「困ったこと」を伝えることで、単なる不満ではなく、どのような問題が起きたのかを説明できます。
今後どうしてほしいのかを伝える
問い合わせでは、
「何があったのか」
だけで終わらせず、希望があれば伝えます。
たとえば、
「今後は指定した宅配ボックスへ配達してほしいです」
「同じことが続いているので、状況を確認してほしいです」
などです。
ただし、
「この配達員を絶対にクビにしてください」
など、相手側の内部対応まで自分で決める必要はありません。
まずは自分が困っていることと、今後どうしてほしいのかを伝えましょう。
推測と確認できた事実を分ける
クレームを伝えるときに特に大切なのが、
推測を事実として言わないこと
です。
たとえば、
「配達員が面倒だったからインターホンを押さなかった」
と思ったとしても、それは確認できた事実とは限りません。
伝えるなら、
「在宅していましたがインターホンは鳴らず、不在扱いになっていました」
で十分です。
また、
「荷物を投げたから中の商品が壊れた」
についても、破損した時点を確認できないのであれば、
「荷物の扱いについて気になる点があり、開封すると商品も破損していました」
と分けます。
見たこと・確認できたこと・自分が感じたこと
を混ぜすぎないようにすると、落ち着いた問い合わせになります。
そのまま使いやすいAmazon配達トラブルのクレーム例文

「伝え方はわかったけれど、実際に文章にするのが難しい」
という方もいますよね。
ここでは、状況別に使いやすい例文をご紹介します。
そのまま使うのではなく、日付や実際に起きたことを自分の状況に合わせて変更してください。
基本は、
①どの配送か
②何があったか
③何に困ったか
④どうしてほしいか
の順番です。
配達員の態度について伝える例文
配達員の態度について相談するときは、
「態度が悪い」
だけで終わらせないようにします。
たとえば、
「○月○日に配達された注文について相談があります。荷物を受け取った際、配達員から強い口調で話しかけられ、不安を感じました。今後の配送について確認していただきたいです」
という形です。
具体的な言葉を覚えている場合は、その内容を必要な範囲で説明します。
ただし、正確に覚えていないのに会話を作る必要はありません。
勝手に置き配された場合の例文
置き配を希望していなかった場合は、
「○月○日に配達された注文について確認したいです。置き配を希望していない認識でしたが、帰宅すると玄関前に荷物が置かれていました。現在の設定と今回の配送について確認していただけますか」
というように伝えられます。
自分の設定に自信がない場合は、
「置き配を指定していません」
と断定するより、
「置き配を希望していない認識でした」
として、設定も一緒に確認するとよいでしょう。
指定場所と違う場所へ置かれた場合の例文
置き配は希望していたものの、場所が違った場合は、
「○月○日の配送についてです。宅配ボックスを置き配場所として指定していましたが、荷物は玄関前に置かれていました。道路から見える位置だったため、今後は指定した場所へ配達していただきたいです」
という形です。
ポイントは、
指定場所と実際の置き場所を両方書くこと
です。
インターホンを鳴らさなかった場合の例文
インターホンについては、
「○月○日の配送について確認したいです。当日は在宅していましたが、インターホンが鳴らないまま配送が完了していました。置き配設定も含め、今回の配送状況を確認していただけますか」
という伝え方があります。
インターホン履歴を確認しているなら、
「インターホンの履歴も確認しましたが、記録はありませんでした」
と付け加えることもできます。
在宅なのに不在扱いされた場合の例文
「○月○日の配達についてです。配達予定の時間帯は在宅していましたが、インターホンは鳴らず、不在として扱われていました。再配達が必要になったため、今回の配送状況について確認をお願いします」
という形です。
ここでも、
「配達員が来なかった」
と原因を断定するより、確認できた状況を伝えます。
荷物を乱暴に扱われた場合の例文
「○月○日に配達された荷物について相談があります。配達時の荷物の扱いについて気になる状況を確認しました。届いた外箱にもへこみがあるため、配送について確認していただきたいです」
などと伝えます。
防犯カメラなどで実際の状況を確認している場合は、そのことも説明できます。
商品そのものが破損しているなら、
「中の商品にも破損があります」
と追加し、商品についての対応も確認しましょう。
誤配された可能性がある場合の例文
「○月○日の注文が配達完了になっていますが、荷物が見つかりません。玄関前、郵便受け、宅配ボックスを確認しました。配達完了写真も確認しましたが、自宅の場所とは異なるように見えます。配送状況を確認していただけますか」
というように伝えます。
「隣の家へ誤配した」
と断定せず、
自宅ではないように見える
という確認できた範囲で説明します。
同じトラブルが繰り返されている場合の例文
繰り返されている場合は、そのことも伝えましょう。
たとえば、
「今回の注文について、指定していた宅配ボックスではなく玄関前に荷物が置かれていました。同じことが今回を含めて複数回続いています。配送設定も確認していますので、今後の配送について相談したいです」
という形です。
可能であれば、
「○月○日にも同じことがありました」
と具体的な日付を伝えると、よりわかりやすくなります。
Amazon配達員へのクレームで避けたいNG行動

配送で嫌なことがあると、つい感情的になってしまうことがあります。
ですが、
「相手が悪いと思うから何をしてもいい」
というわけではありません。
問題を解決するためにも、避けたい行動を確認しておきましょう。
配達員本人を怒鳴る
玄関先で配達員を怒鳴るのは避けましょう。
その場では、
「直接言ったほうが早い」
と思うかもしれません。
しかし、お互いに感情的になれば、配送トラブルとは別の問題につながることがあります。
特に一人で対応している場合は、不安を感じることもあるでしょう。
無理にその場で解決しようとせず、あとから窓口へ相談する方法があります。
玄関先で長時間問い詰める
「どうしてここに置いたんですか?」
「なぜインターホンを鳴らさなかったんですか?」
と聞きたい気持ちはわかります。
ただ、玄関先で長時間配達員を引き止めて問い詰めるのは避けたほうがよいでしょう。
聞きたいことがたくさんあるなら、注文情報と状況を整理し、問い合わせ窓口へ伝えます。
確認せず配達員のせいだと決めつける
荷物が見つからないと、
「絶対に誤配だ!」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、家族が受け取っていたり、いつもとは違う置き場所にあったりすることもあります。
また、箱がへこんでいた場合も、どの段階でへこんだのか利用者側では判断できないケースがあります。
そのため、
まず確認できることを確認する
ことが大切です。
SNSへ顔写真や個人情報を投稿する
防犯カメラやインターホンの録画に配達員が映っていることがあります。
腹が立ったからといって、
「この人です」
と顔写真などをSNSへ投稿することは避けましょう。
配送について相談したいのであれば、まず正式な問い合わせ窓口を利用します。
インターネット上で個人を特定しようとする必要はありません。
防犯カメラ映像などを安易に公開する
防犯カメラ映像がある場合は、自分が状況を確認する材料になります。
ただし、
確認のために保存することと、インターネット上へ公開することは別
です。
映像には配達員だけでなく、近所の人や車、住宅などが映り込んでいる場合もあります。
「証拠があるからSNSに載せよう」
とすぐに公開するのではなく、問い合わせに必要な範囲で扱いましょう。
配達員個人を特定しようとする
名前がわからないと、
「配達員の名前を調べなきゃ」
と思うかもしれません。
ですが、問い合わせのために自分で配達員個人を特定する必要はありません。
注文情報や配達日時などから確認してもらえる可能性があります。
「名前がわからないから相談できない」
と諦めず、
注文と配送日時を伝える
ことを優先しましょう。
商品トラブルと配達トラブルを混同する
たとえば商品が壊れていた場合、
「配達員のせいだ」
と思ってしまうことがあります。
しかし、どの段階で破損したのかわからないケースもあります。
そのため、
商品が破損している問題
と、
配達方法について気になる問題
を分けます。
「商品が破損しています。また、配送方法についても確認したいことがあります」
というように伝えれば、二つの問題を整理できます。
Amazonへクレームを入れた後はどうなる?

問い合わせを送ったあと、
「これからどうなるの?」
と気になりますよね。
特に配達員の態度について相談した場合は、
「本人にそのまま伝わるのかな?」
「何か連絡が来るのかな?」
と不安になることもあるでしょう。
問い合わせ後の対応は内容によって異なるため、利用者側から確認できないことまで決めつけないことが大切です。
問い合わせ内容について確認される場合がある
問い合わせると、
「いつの注文ですか?」
「どのような状況でしたか?」
など、追加で確認される場合があります。
これは状況を確認するために必要なことです。
あらかじめ注文履歴を開いておくと答えやすいでしょう。
覚えていないことを聞かれた場合は、
「そこまでは覚えていません」
と伝えて構いません。
無理に答えを作らないようにしましょう。
追加情報が必要になることもある
トラブルの内容によっては、さらに情報を求められることがあります。
たとえば商品が破損している場合なら、その状態について確認されることも考えられます。
必要な情報はケースによって違います。
そのため、
「クレームを入れるには必ず○○を用意しなければならない」
と思い込む必要はありません。
案内された内容に沿って対応しましょう。
すぐに結果がわかるとは限らない
問い合わせをしたからといって、
「その場ですべての原因が判明する」
とは限りません。
配達時の状況について確認が必要になることもあります。
また、配達員に対して具体的にどのような内部対応が行われたのか、すべて利用者へ伝えられるとは限りません。
問い合わせの目的は、
配達員の処分内容を知ること
ではなく、
自分が困っている配送上の問題を伝えて、必要な対応を確認すること
と考えるとよいでしょう。
問い合わせた日時と内容を記録しておく
一度問い合わせたら、簡単に記録を残しておくと便利です。
たとえば、
「9月16日 置き配場所について問い合わせ」
程度でも構いません。
同じ問題がまた起きた場合、
「以前も相談しています」
と説明しやすくなります。
チャットなどで自分が確認できる記録がある場合は、必要に応じて見返せるようにしておきましょう。
同じトラブルが再発した場合は前回の問い合わせも伝える
問い合わせたあとも同じ問題が続く場合は、
「前にも問い合わせたのに!」
と怒りだけを伝えるより、
いつ問い合わせたのか
を伝えます。
たとえば、
「○月○日にも同じ置き配について問い合わせましたが、今回も指定とは違う場所へ置かれていました」
という形です。
これなら、
前回の問題
今回の問題
同じことが繰り返されていること
を整理して伝えられます。
Amazonへクレームを入れたら配達員はどうなる?

配達員についてクレームを入れたあと、
「もしかしてクビになってしまうの?」
と心配になる方もいるかもしれません。
反対に、
「きちんと処分してもらえるの?」
と気になる場合もあるでしょう。
ただし、利用者側からは内部の判断や対応について確認できない部分があります。
そのため、ここでは断定せずに考えることが大切です。
クレームを入れたら配達員はクビになる?
クレームを1回入れたら必ず配達員がクビになる
とは言えません。
どのような確認や対応が行われるかは、問い合わせの内容や状況などによって異なると考えられます。
利用者が、
「この人をクビにするかどうか」
を判断する必要もありません。
問い合わせるときは、
自分が実際に経験したことを正確に伝える
ことに集中しましょう。
具体的な処分内容は教えてもらえる?
配達員に対して具体的にどのような対応が行われたのか、すべての内部情報が利用者へ共有されるとは限りません。
そのため、
「注意したの?」
「処分したの?」
と処分内容だけを求めるより、
今後同じ問題が起きないようにしてほしい
という希望を伝えるほうが、自分の目的を明確にできます。
担当配達員を変えてほしいと相談できる?
特定の配達員とのやり取りで強い不安を感じた場合、
「今後この人に来てほしくない」
と思うこともあるでしょう。
その場合は、
不安を感じていることを窓口へ相談する
という方法があります。
ただし、希望を伝えたからといって、必ず特定の配達員を担当から外せるとは限りません。
配送体制については利用者側では決められないためです。
「担当を絶対に変えてください」
だけではなく、
「○○ということがあり、今後の配送に不安があります」
と理由も伝えましょう。
同じ配達員が再び来ることはある?
配送を担当する人が今後どうなるかについても、利用者側ではわからないことがあります。
そのため、
「クレームを入れたから二度と来ない」
とは考えないほうがよいでしょう。
もし同じ配達員が来ること自体に強い不安がある場合は、その点も問い合わせ時に相談します。
配達員の名前がわからなくても問い合わせできる?
配達員の名前を知らないケースは珍しくありません。
置き配なら、そもそも配達員と会っていないこともありますよね。
そのため、
名前を自分で調べてから問い合わせようとする必要はありません。
該当する注文や配達日時など、確認できる情報を用意して相談しましょう。
「配達員の名前はわかりませんが、○月○日に配達されたこの注文についてです」
と説明すればよいでしょう。
Amazon配達員へクレームすると逆恨みされない?

配達員へのクレームについて調べていると、
「住所を知られているから、逆恨みされたら怖い」
と不安になることもありますよね。
特に一人暮らしの場合や、玄関先で嫌な思いをした直後は心配になるかもしれません。
ただし、
クレームを入れたら逆恨みされる
と決めつけて不安を大きくする必要はありません。
不安がある場合は、直接本人とやり取りするのではなく、窓口を利用しましょう。
不安なら配達員本人へ直接言わず窓口へ相談する
配達員の態度が怖かった場合、
「本人に注意しないといけないのかな」
と思う必要はありません。
Amazonや担当配送業者など、適切な問い合わせ先を通して相談する方法があります。
玄関先で直接言い争うより、あとから落ち着いて状況を説明するほうが安心して進めやすいでしょう。
住所を知られていることが気になる場合
配達という仕事の性質上、荷物を届けるために配送先住所が使われます。
そのため、
「住所を知られているから不安」
と感じる方もいるでしょう。
不安だからといって、自分で配達員について調べたり、SNSで情報を集めたりする必要はありません。
気になる事情があるなら、
「今後の配送について不安があります」
と窓口へ相談しましょう。
配達員本人との直接的な言い争いを避ける
配達時に問題が起きても、
「今ここで決着をつけよう」
と考えないようにしましょう。
その場で感情的な言い争いになれば、配送についての問題とは別のトラブルになる可能性があります。
必要なやり取りだけにして、あとから注文情報と状況を整理します。
同じ問題が繰り返される場合は記録する
同じ配達トラブルが続く場合は、
いつ
どの注文で
何があったか
を記録します。
「何回もあります」
だけではなく、
「○月○日と○月○日に同じことがありました」
と伝えられるようにしておくと、状況を説明しやすくなります。
身の危険を感じる場合は通常の配送クレームと分けて考える
配達方法への不満と、
実際に身の危険を感じる状況
は分けて考える必要があります。
単に、
「荷物を違う場所へ置かれた」
という問題であれば、配送についての問い合わせとして対応できます。
一方、通常の配送トラブルの範囲を超えて、実際に危険を感じる出来事がある場合は、配達員へのクレームだけで解決しようとしないことが大切です。
まず自分の安全を優先してください。
「クレームを入れたら逆恨みされるかも」
と必要以上に想像して不安になるのではなく、
実際に起きていることを基準に対応を考える
ようにしましょう。
Amazonの配送トラブルを減らすために見直したいこと

一度配送トラブルがあると、
「また同じことが起きたら嫌だな……」
と心配になりますよね。
もちろん、利用者側ですべての配送トラブルを防げるわけではありません。
ただ、登録している住所や置き配設定、配送指示などを見直すことで、行き違いを減らせる場合があります。
クレームを伝えて終わりにするのではなく、次回の注文に備えて自分で確認できるところも見直しておきましょう。
登録住所を確認する
まず確認したいのが、Amazonへ登録している配送先住所です。
普段問題なく届いていると、
「住所は間違っていないはず」
と思いますよね。
それでも一度確認しておくと安心です。
特に、
引っ越したあと
新しい住所を追加したあと
複数の配送先を登録している場合
などは注意しましょう。
以前住んでいた住所が残っていたり、別の配送先を選んでいたりすることも考えられます。
注文確定前にも、配送先が希望する住所になっているか確認する習慣をつけるとよいでしょう。
建物名・部屋番号まで確認する
マンションやアパートの場合は、番地だけではなく建物名や部屋番号も重要です。
たとえば、
「同じような名前のマンションが近くにある」
「同じ番地に複数の建物がある」
という場所では、配送する側が迷いやすくなることも考えられます。
登録住所を確認するときは、
都道府県
市区町村
番地
建物名
部屋番号
まで見てみましょう。
部屋番号の入力漏れがないかも確認してください。
「今までは届いていたから大丈夫」
と思っていても、担当する人が変わればわかりにくくなることがあります。
誰が見ても配送先を確認しやすい住所になっているかを意識するとよいでしょう。
置き配設定を見直す
置き配を利用している方は、現在の設定も確認しておきましょう。
Amazonでは、対象となる配送について置き配などの配送指示を設定できる仕組みがあります。
ただ、
「以前設定したまま忘れていた」
ということもあります。
たとえば、以前は玄関前への置き配で問題なかったものの、
「最近は宅配ボックスを使うようになった」
という場合は、現在の希望と設定が合っているか確認してみましょう。
反対に、
「置き配を利用したくない」
という場合も、現在の設定を確認しておくことが大切です。
希望する置き場所を具体的にする
置き配を利用するときは、置いてほしい場所をできるだけわかりやすくします。
たとえば、
「家の近く」
では少し曖昧ですよね。
それより、
「玄関横」
「宅配ボックス」
など、場所がわかりやすい表現を意識します。
ただし、細かく説明しようとして文章が長くなりすぎると、かえってわかりにくくなる場合があります。
短く具体的に伝えることを意識しましょう。
配送指示をわかりやすくする
配送指示を入力できる場合は、
初めてその家へ来る人が読んでもわかるか
という視点で見直してみましょう。
自分にとっては当たり前でも、初めて訪れる人にはわかりにくいことがあります。
たとえば、
「いつもの場所へお願いします」
では、初めて担当する配達員には伝わりません。
「玄関横の宅配ボックス」
など、場所を知らない人でも判断しやすい書き方を意識します。
配送指示を長く複雑にしすぎない
丁寧に説明しようとして、
「門を入って右へ進み、植木鉢の横を通って、その先の……」
と非常に長い文章になることがあります。
細かい説明が必要な住宅もありますが、情報が多すぎると重要な部分がわかりにくくなることがあります。
配送指示を書くときは、
一番伝えたいことは何か
を考えましょう。
「玄関ではなく宅配ボックスへ」
が最も重要なら、まずそれを明確にします。
宅配ボックスを利用する場合
宅配ボックスを利用している場合は、配達する人が見つけやすい状態か確認してみましょう。
たとえば、戸建て用の宅配ボックスなら、
「どれが宅配ボックスかわかりにくい」
ということもあります。
マンションの場合は、建物ごとに宅配ボックスの仕組みが違います。
利用方法については、自宅の設備に合わせて確認してください。
また、宅配ボックスを希望していても、荷物の大きさなどによって希望どおりに利用できない場合も考えられます。
「宅配ボックスを指定した=どんな荷物でも必ずそこに入る」
とは考えず、実際の配送状況も確認しましょう。
注文後は配送状況も確認する
Amazonで頻繁に買い物をしていると、
「そのうち届くだろう」
と配送状況をあまり見ないこともありますよね。
ですが、
今日届く予定なのか
すでに配達完了なのか
まだ配送中なのか
を把握しておくと、トラブルにも気づきやすくなります。
特に置き配の場合は、配達完了に気づかず長時間荷物を外へ置いたままにしてしまうことがあります。
注文後は、ときどき配送状況を確認しておくと安心です。
同じ配送トラブルが続くときに記録しておきたいこと

一度問い合わせたのに、
「また同じ場所へ置かれた……」
「またインターホンを鳴らさず不在になっている」
ということもあるかもしれません。
同じトラブルが続いている場合は、簡単な記録を残しておくと状況を説明しやすくなります。
難しい記録表を作る必要はありません。
スマートフォンのメモなどでも十分です。
トラブルが起きた日時
まず、
いつ起きたのか
を記録します。
「先月もありました」
より、
「9月3日と9月15日にありました」
と伝えられるほうが具体的です。
時間までわかるなら記録しておいてもよいでしょう。
ただし、正確な時間がわからなければ無理に書く必要はありません。
注文番号と配送業者
どの注文についてのトラブルだったのかも確認します。
注文番号など、該当する注文をあとから確認できる情報があると便利です。
あわせて配送業者も確認しておきましょう。
複数回のトラブルが、
同じ配送方法で起きているのか
別の配送会社でも起きているのか
を整理しやすくなります。
置き場所や荷物の状態
置き配トラブルなら、
「どこに置かれていたのか」
を記録します。
たとえば、
「宅配ボックス指定→玄関前」
という程度でも構いません。
荷物にへこみや濡れなどがあった場合は、その状態も記録しておきます。
あとから問い合わせるとき、
「前も同じでした」
だけではなく、具体的な状況を説明できます。
写真や確認できる記録
安全に撮影できるのであれば、置かれていた荷物の状態を写真に残しておく方法もあります。
インターホン履歴など、自宅で確認できる情報があれば必要に応じて確認します。
ただし、
証拠を集めること自体が目的にならないようにしましょう。
配達員を追いかけて撮影したり、個人情報を調べたりする必要はありません。
自分が普通に確認できる範囲の情報で十分です。
問い合わせた日時と内容
すでに問い合わせている場合は、そのことも記録しておきましょう。
たとえば、
「9月5日 置き配場所について問い合わせ」
という簡単なメモでも構いません。
次に同じことが起きたとき、
「以前も問い合わせています」
と説明しやすくなります。
同じ問題が起きた回数
同じトラブルが何度も続いている場合は、回数も整理しておきます。
「毎回です」
と伝えるより、
「ここ1か月で3回ありました」
というほうが状況を具体的に伝えられます。
ただし、正確に覚えていない場合は、
「これまでにも複数回ありました」
という表現でも構いません。
わからない数字を無理に作らないことが大切です。
Amazonの配送トラブルが起きたときの対応手順

ここまでいろいろなケースをご紹介してきましたが、
「結局、トラブルが起きたら何からやればいいの?」
と迷ってしまう方もいるでしょう。
そこで最後に、基本的な流れを8つのSTEPにまとめます。
すべてのトラブルで同じ対応になるわけではありませんが、迷ったときの目安として使ってくださいね。
STEP1|注文履歴を確認する
最初にAmazonの注文履歴を開きます。
問題があった商品を探し、
本当に今回の注文なのか
を確認します。
複数の商品を注文している場合は、別の商品と混同しないようにしましょう。
STEP2|配送業者を確認する
次に、誰が配送した荷物なのか確認します。
Amazonで注文した商品でも、配送業者は同じとは限りません。
Amazonによる配送なのか、外部の配送会社なのかなどを確認しておくことで、問い合わせ先を考えやすくなります。
STEP3|配送状況や置き配設定を確認する
続いて、
現在の配送状況
置き配設定
配送指示
などを確認します。
たとえば、
「インターホンを鳴らさなかった」
と思っていたら、置き配になっていたというケースも考えられます。
反対に、
「宅配ボックスを指定しているのに玄関前だった」
ということもあります。
自分の設定と実際の配送状況を分けて確認しましょう。
STEP4|必要なら写真などを残す
荷物が破損している、雨に濡れている、指定とは違う場所へ置かれているなどの場合は、必要に応じて写真を残します。
ただし、安全に確認できる範囲で十分です。
「証拠を集めないと問い合わせできない」
と思う必要もありません。
写真がない場合は、覚えている状況をそのまま説明しましょう。
STEP5|問い合わせ先を確認する
配送業者と相談内容を確認したら、問い合わせ先を考えます。
Amazonが配送している注文についてAmazonへ相談する場合は、カスタマーサービスから該当する注文について問い合わせます。
外部配送会社が担当している場合は、その配送会社の公式な問い合わせ窓口も確認します。
迷った場合は、
配送についてなのか
注文や商品についてなのか
を考えると整理しやすくなります。
STEP6|事実・困っていること・希望を伝える
問い合わせるときは、
①事実
②困っていること
③希望
の順番を意識します。
たとえば、
「宅配ボックスを指定していましたが、玄関前に置かれていました。道路から見える位置だったため不安でした。今後は指定した場所へ配達してほしいです」
という形です。
強い言葉を使わなくても、十分状況は伝えられます。
STEP7|問い合わせ内容を記録する
問い合わせたら、
いつ・何について相談したのか
を簡単に記録しておきます。
同じ問題が再発したときに役立ちます。
毎回長いメモを書く必要はありません。
日付と内容だけでも十分です。
STEP8|今後の配送設定を見直す
最後に、自分で変更できる設定がないか確認します。
住所や部屋番号、置き配場所、配送指示などです。
もちろん、利用者側の設定に問題がないケースもあります。
その場合まで、
「自分の設定が悪かったのかな」
と考える必要はありません。
確認できるところだけ確認する
という考え方で大丈夫です。
Amazon配達員へのクレームでよくある質問

最後に、Amazon配達員へのクレームについて迷いやすい疑問をQ&A形式でまとめます。
「ここだけもう一度確認したい」
というときにも参考にしてください。
Amazon配達員へのクレームはどこに言えばいい?
まず、該当する注文の配送業者を確認しましょう。
Amazonによる配送について相談したい場合は、Amazonのカスタマーサービスから該当する注文について問い合わせる方法があります。
外部の配送会社が担当している場合は、その配送会社の問い合わせ窓口を確認することもできます。
「Amazonで買った=すべてAmazonの配達員」
とは限らないため、最初に注文履歴を確認するのがポイントです。
Amazonの配達員へ直接電話できる?
配達について困ったことがあった場合に、利用者自身が配達員個人の連絡先を調べて直接連絡しようとする必要はありません。
まず注文履歴から配送業者を確認し、Amazonや担当配送会社などの正式な窓口を利用しましょう。
「本人に直接言わないと伝わらないのでは?」
と心配する必要はありません。
配達員の名前がわからなくても問い合わせできる?
配達員の名前がわからなくても、まずは該当する注文や配達日時など、確認できる情報を整理して問い合わせましょう。
置き配の場合は、配達員と一度も顔を合わせていないこともありますよね。
そのため、自分で名前を調べたり個人を特定したりする必要はありません。
配達員の態度が悪いだけでも相談できる?
配達時の対応について気になることがあれば、その状況について相談することはできます。
ただし、
「態度が悪かった」
だけでは、具体的な状況が伝わりにくいことがあります。
「どのような言動があり、どう感じたのか」
をできる範囲で整理して伝えましょう。
勝手に置き配された場合は?
まず現在の置き配設定や今回の注文の配送方法を確認します。
自分では置き配を希望していない認識だったのに玄関前などへ置かれていた場合は、その状況について問い合わせを検討します。
問い合わせるときは、
「置き配を希望していない認識でしたが、玄関前に置かれていました」
というように、確認できた事実を伝えましょう。
置き配場所が指定と違う場合は?
まず、自分がどこを指定していたのか確認します。
そのうえで、
指定場所:宅配ボックス
実際の場所:玄関前
というように、違いを具体的に伝えます。
今後も置き配を利用する場合は、配送指示がわかりにくくなっていないかも確認しておきましょう。
インターホンを鳴らさなかった場合は?
最初に置き配指定になっていないか確認します。
インターホンに履歴機能があれば、配達された時間帯の履歴も見てみましょう。
置き配ではなく、在宅していたのにインターホンが鳴らなかった場合は、
「配達時間帯は在宅していましたが、インターホンは鳴りませんでした」
と状況を伝えます。
在宅していたのに不在扱いされた場合は?
まず配送状況を確認しましょう。
インターホン履歴などがあれば、それも確認します。
問い合わせる場合は、
「配達予定時間は在宅していましたが、インターホンは鳴らず、不在扱いになっていました」
というように説明します。
「配達員が来なかったに違いない」
など、理由まで推測する必要はありません。
荷物を投げられた場合は?
実際に荷物を乱暴に扱っている状況を確認した場合は、配送について相談することを検討します。
同時に、外箱や中の商品も確認してください。
商品まで破損している場合は、
配送時の対応についての相談
と、
破損した商品についての対応
を分けて確認するとわかりやすくなります。
配達完了なのに荷物がない場合は?
まず、
玄関前
郵便受け
宅配ボックス
自宅敷地内の指定場所
などを確認します。
家族と暮らしている場合は、誰かが受け取っていないかも確認しましょう。
配達完了写真が表示されている場合は、置き場所の手がかりになることがあります。
それでも見つからなければ、配送状況について問い合わせます。
外箱が潰れていた場合は?
まず箱の状態を確認し、必要なら写真を残してから中の商品も確認しましょう。
外箱が潰れているだけで、
「配達員が乱暴に扱った」
とは断定できません。
商品まで破損している場合は、商品についての対応もあわせて確認します。
他人の荷物が届いた場合は?
まず宛名を確認します。
家族の注文ではなく、明らかに別の人宛ての荷物であれば、勝手に開封しないようにしましょう。
また、
「近所の○○さんの荷物だろう」
と自分で判断して届けに行くより、配送業者など確認できる情報をもとに問い合わせを検討します。
クレームを入れると配達員はクビになる?
クレームを1回入れたら必ず配達員がクビになる
とは言えません。
問い合わせ後にどのような確認や対応が行われるかは、利用者側からわからない部分があります。
利用者が処分内容を決める必要はありません。
実際に起きたことを具体的に伝えることを優先しましょう。
クレームを入れたことは配達員にわかる?
問い合わせ内容が内部でどのように確認され、誰にどの範囲まで共有されるかは、利用者側では判断できない部分があります。
そのため、
「絶対にわかる」
「絶対にわからない」
と決めつけないほうがよいでしょう。
不安がある場合は、そのこと自体も問い合わせ窓口へ相談します。
同じ配達員に来てほしくない場合は?
特定の配達員とのやり取りで強い不安を感じたのであれば、
今後の配送について不安があること
を窓口へ相談する方法があります。
ただし、特定の配達員を必ず担当から外してもらえるとは限りません。
「来てほしくない」
だけでなく、
「どのようなことがあり、なぜ不安なのか」
を具体的に伝えましょう。
問い合わせても改善しない場合は?
同じ問題が続く場合は、
いつ
どの注文で
どんなトラブルが起きたか
いつ問い合わせたか
を整理します。
そのうえで、
「以前も同じ内容について問い合わせましたが、今回も同じことがありました」
と伝えます。
同時に、住所や置き配設定、配送指示など、自分で確認できる項目も一度見直しておくとよいでしょう。
まとめ|Amazon配達員へのクレームは配送業者と状況を確認してから伝えよう
Amazonの配送でトラブルがあると、
「配達員に直接言うべき?」
「Amazonへ言えばいい?」
「配送会社へ連絡するの?」
と迷ってしまいますよね。
そんなときは、いきなり配達員本人へクレームを言うのではなく、まず問題があった注文を確認しましょう。
基本的な流れは、
1.注文履歴を確認する
2.配送業者を確認する
3.何が起きたのか整理する
4.適切な問い合わせ先を確認する
5.事実・困ったこと・希望を伝える
6.必要に応じて今後の配送設定を見直す
です。
Amazonで注文した荷物でも、すべて同じ配送業者が届けているとは限りません。
そのため、
「Amazonで買ったからAmazonの配達員」
と決めつけず、該当する注文から確認することが大切です。
また、問い合わせるときは、
「最悪の配達員でした」
「絶対にわざとです」
と強い言葉で伝える必要はありません。
それよりも、
「○日に配達された注文です」
「宅配ボックスを指定していました」
「実際には玄関前に置かれていました」
「道路から見える場所だったので困りました」
「今後は指定場所へ配達してほしいです」
というように具体的に説明するほうが、状況が伝わりやすくなります。
特に意識したいのは、
事実と推測を分けること
です。
在宅中にインターホンが鳴らなかったとしても、
「配達員が面倒だから押さなかった」
と理由まで決めつける必要はありません。
「在宅していましたが、インターホンは鳴りませんでした」
と確認できたことを伝えれば十分です。
置き配について困った場合も、まず自分の設定を確認します。
指定場所と違うところへ置かれていたのであれば、
指定していた場所と実際の置き場所
を分けて伝えましょう。
配達完了なのに荷物がない場合は、すぐ誤配と判断せず、
玄関、郵便受け、宅配ボックス、配達完了写真、家族の受け取りなどを確認します。
それでも見つからなければ、配送状況について問い合わせましょう。
荷物が破損している場合は、
配達方法について気になること
と、
届いた商品が破損していること
を分けて考えると整理しやすくなります。
そして、同じ配送トラブルが何度も続く場合は、日時や注文、問い合わせ内容を簡単に記録しておくと便利です。
「いつも同じです」
より、
「○月○日と○月○日にも同じことがありました」
と説明できるほうが、状況を伝えやすくなります。
クレームという言葉を聞くと、
「強く抗議しなければ」
と思ってしまうかもしれません。
ですが、本来の目的は怒りをぶつけることではなく、
困っている状況を伝え、必要な確認や今後の対応につなげること
です。
配達員本人へ直接言うことに不安があるなら、無理をする必要もありません。
注文情報と状況を整理して、適切な問い合わせ窓口を利用しましょう。
「どこに言えばいいかわからない」
と迷ったときこそ、
注文履歴→配送業者→トラブル内容
の順番で確認してみてくださいね。

